土曜日。仕事を終えた夕方、母と待ち合わせをして呉服町でお買い物~
普段、こういったコトを全くしない息子のような
娘の私だけに、母は大喜びでした。
(たまには、ね。お茶したり、プレゼントを買ってあげたり)
そして日曜日。
“あーちゃんから何かあるかなぁ?”・・なんて、淡い期待を抱きながら過ごしたのですが。
全く何もなしっっ
・・いや、でも・・・ 棚の上に『ママへ』という手紙が置きっぱなしなのは、気づいてたんです
。
いつ、くれるのかなぁ~ いつ、くれるのかな~
わくわく~・・・
待てど暮らせど、気配はなく 「母の日」を過ぎて3日が経ったのです・・・
ふと、お友達のブログに立ち寄ったトコロ。「母の日当日、朝ごはんを用意してくれました」って。
これ、同じ小学2年生の男の子ですよっ なんてこったい、なんて羨ましいっっ
他にも「家のお手伝いをしてくれて」なんてあって・・。2年生って、ホントはそれ位できちゃう年なのね
それなのに うちのコときたら・・・。
脱いだら脱ぎっぱなし、食べ物が用意されるまでテレビ見てて お皿が並んでから席に着き、
食べたら食べっぱなし。宿題もギリギリまでやんないし。朝も何度起こしてもちっとも起きない
お風呂も一人じゃ入れないし、朝の着替えも 一式用意してやんなきゃ袖を通さないっっ
・・・過保護にしちゃってるのは確かに私だけど・・・。情けなくなってきて
大人げナイが言ってやりました 「〇〇くんは母の日に朝ごはん作ったらしいよっ
」と。
すると、あーちゃん ハッとした顔をして、慌てて手紙を探し始めまして。(探すんかいっ)
日曜は とーちゃんに遊んでもらったのが楽しくて、すっかり『母の日』を忘れていた模様。
そして無事、手紙はママの手に渡されたのです。 ・・・ありがたみ、半減
バツが悪かったのか 「遅れたのに手紙だけじゃ悪い」と思ったのか。しばらく工作をはじめ・・、
こんな券をくれました。
これは嬉しいかもっっ 早速今日から毎日、使わせてもらお~