みなさん、改めて「おはようございます」。
微妙な天気ですが、一応晴れています。
さて、鹿児島便り、今年も続けて今日24号を発行しました。一応、毎月2本年間24本を目途に送信していますので、今日を最終回にしました。ということで、届いた方は読んでくださいね。
来年は新しい年になってから考えたいと思います。
鹿児島便りに興味があるなんて奇特な方はご連絡ください。
といっても来年続けるかは不明ですが(笑)
みなさん、おはようございます。新しい週が始まりました。週末の二日間は結局、桜島の写真は撮れませんでした。今日からしばらく良い天気が続くようです。今日は見えますかね?1日に書いたように12月は朝の桜島は見える率は大体5割、理屈からいうと今日あたりは見えて良さそうです。
さて、今日は池田湖の近く、唐仙峡を散歩します。「とうせんきょう」と読みます。
唐仙峡はなんといっても「そうめん流し」。最初は竹樋からそうめんを流した良くあるそうめん流しでスタートしたみたいですが、開聞町(現指宿市開聞)の助役だった井上廣則さんが発明した、回転式の流しそうめん器を用いて町おこしの一環として流しそうめん器を実用化、唐船峡を流しそうめん発祥の地とPRすることになりました。
竹の樋に較べて清潔感もあるし、最近は夏だけでなく、暖房の効いた屋根付きドームの建物のおかげで冬でもそうめんを食べる観光客で賑わっています。我が家は夏場が中心ですが、遠来のお客さんと指宿観光をした際には良く連れていきます。