みなさん、改めて「おはようございます」。
今朝も爽やかな晴れ、少し涼しい風が吹いていて秋の朝のような感じです。天気予報でも、終日晴れです。いくら秋を感じるとはいえ、暑い一日気をつけてお過ごし下さい。今朝の桜島です。
みなさん、おはようございます。今日も良い天気のようです。朝の桜島、先月は一ヶ月で８日しかアップできなかったですが、今月は既に１０日アップしています。今月はまだ８日残っているので６月の１６日を抜けるかもしれませんね。さて、本日散歩するのは東郷温泉湯ったり館、名前のとおり東郷町にある大きな温泉施設です。市町村合併をする前の東郷町が町営温泉施設として作った温泉です。温泉館「天神の湯」には、空間を広くとった和風、洋風の浴場があり、木をふんだんに使った貸切内風呂もあります。食事処では会席料理なども食べられ宿泊もできます。すぐそばを雄大な川内川が流れていますので、受験のお願いに藤川天神に出かけた際などに利用したら良いかもしれませんね。
－薩摩川内市東郷町斧渕
みなさん、改めて「おはようございます」。
今朝は爽やかな晴れ、なんとなく秋近しという感じです。天気予報では、ほぼ全国暑い一日の予報、いくら秋を感じるとはいえ、暑い一日気をつけてお過ごし下さい。我が家からのダイヤモンド桜島、例年８月29日頃です。最近、桜島の見える日が増えてきたのでカバー写真のようなダイヤモンド桜島が見えたら良いですね。約一週間先になります。
みなさん、おはようございます。今日は良い天気です。朝の桜島もあとでアップしますので宜しくお願いしますね。
さて、本日散歩するのは朝陽轟滝、ちょうようとどろきのたきと読みます。あまり大きな滝ではないですが、大きい滝と小さな滝が二つ有り、涼を求めて出かけるのには良いかも。藺牟田温泉から少しだけ薩摩川内市に向けて県道42号線を進んだところに朝陽小学校がありますが、その前にある信号のところを曲がって、道なりに進むと写真にあるような看板があります。本当にあるの？って心配になるかもしれませんが、看板があるまでは着いてないので進んで行ってくださいね。足元に注意が必要で最後は1mくらいの沢を渡る必要があります。杖などを持参した方が安全かも。
－薩摩川内市入来町浦之名
みなさん、改めて「おはようございます」。
昨日の予報では晴れの予報だったのですが、我が家付近は現在雨が降っています。雨の中撮った貴重な写真、桜島の東側（太陽側）は晴れているようですね。それでも低い雲が空を覆って、いつ桜島が隠れるか結構微妙な状況です。
みなさん、おはようございます。昨日は突然Yahooの防災警報が鳴って土砂降りなんてことが何回かありましたが、今日は良い天気のようです。暑くなりそうです。
さて、今日散歩するのは藺牟田池への登り口付近にある世界一郷水車です。大きさは直径13.2メートル、重量15tの大水車です。実際には世界一と言うわけは無さそうですが、なかなか大きい水車です。水車から上に向かって遊歩道があり、上流側には藺牟田池から流れ落ちる滑らかな湧水を利用した、そうめん流しを堪能できる竜仙館がありましたが、休館のようです。以前、手打ちそばを食べて美味しかった記憶があるのですが。
－薩摩川内市祁答院町藺牟田
みなさん、改めて「おはようございます」。今日の桜島は燃えています。（本当に燃えているわけではありません。わざわざ言う必要もないですが）
５時半頃は雲が多くて、相変わらずだな～って思ったのですが、朝日が雲の切れ目から当たって燃える桜島になりました。（ほんの一瞬の出来事でした）
みなさん、おはようございます。花火大会が終わるとなんとなく夏の終わりを感じるのは何故でしょう？実際、暑いことは暑いのですが、なんとなく肌にあたる風が爽やかな風に感じます。
さて本日散歩するのは藺牟田池からも比較的近い藺牟田温泉です。古くからある温泉で、約1000年前には湧出していたと伝えらています。羽に傷を負ったムササビが湯を浴びていたことから、傷に効能があると考えられるようになって、浴槽が設置されたそうで、羽晒温泉と名付けられました。その後、砂石（さざらし）温泉という名前に変わったのですが、藺牟田池周辺が観光地として整備されるた事に伴って、藺牟田温泉とも呼ばれるようになりました。少し鄙びた雰囲気で北薩の秘湯として知られています。
－薩摩川内市祁答院町
今朝も朝の桜島と書いている割には桜島は見えていません。淡い色の空は気に入ってます。昨夜は世田谷で花火大会会場に落雷があって被害が出たようですね。鹿児島は最後まで晴天で良い花火大会になりました。良かったですね。
みなさん、おはようございます。昨日は素晴らしい晴天のもと、「第17回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」が開催されました。観に行かれた方も多かったかもですね。今朝は中央埠頭地区を中心にボランティア清掃が開催されます。わが家も行ってみようと思います。楽しい時間を過ごしたのでお礼です。誰か会えますかね？
さて今日散歩するのは「藺牟田池」です。読める人には読めるけど、読めない人には難しい。漢字の試験用に問題を探すには藺牟田池付近はよいところです。「祁答院」は「けどういん」、池の名前は「いむたいけ」でした。旧祁答院町役場の近くにある小学校は、「大軣小学校」、こちらは「だいごうしょうがっこう」と読みます。漢字の勉強だけしていても仕方がないので、藺牟田池の話を少し。直径約1キロメートルの火山湖である藺牟田池は、すぐそばに藺牟田富士とも呼ばれる飯盛山もあり、美しい湖です。大体富士山型の美しい山があったら火山って思って間違いないですね。桜島はその中では異形ですが、こちらは二個の富士山型の火山とてっぺん部分が繋がって台形になったものです。だから、縦に見れる国分方面や指宿方面からだと富士山型に見えます。余談だらけで申し訳ないです。藺牟田池は「泥炭を形成する植物群落や生息するベッコウトンボなどが評価されて、2005年11月8日付でラムサール条約指定湿地に登録されています。池のまわりを一周できるように道路も整備されているし、レンタル・サイクルもありますのでノンビリ散策してみてください。
-薩摩川内市祁答院町藺牟田1993番地4
今朝は良い天気です。鮮やかな朝の桜島をご堪能ください。
みなさん、おはようございます。今日も終日晴天のようで、「第17回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」も盛大に開催されそうです。九州でも屈指の１万５千発楽しみですね。
さて、薩摩川内市の散歩を始めて９箇所目は倉野の磨崖仏です。鹿児島県で磨崖仏というと、川辺の清水磨崖仏（【鹿児島散歩_066】01/16紹介）があり、一番古いものは平安時代のものがありましたが、倉野の磨崖仏は鎌倉末期に彫られたとされており、梵字17・陽刻仏像1・陰刻五輪塔3・その他仏種子などからなっています。梵字を刻むことは仏像を彫ることと同じ意味で、この梵字の中で最も注目されるのは中央月輪中に書かれているオーンクです。梵字の下に天保2年(1318年)の年号が記され、9月5日寂円房が亡親の供養とともに、村人の平安を祈願した旨が明記されていますが、このオーンク文字は、他にない珍しい文字ということで、当時、金剛界・胎蔵界両部不二の大日如来を表す文字として、密教の最高尊を表現しようとして工夫創作された貴重な文字とのことです。鎌倉末期という早い時代にここ倉野が高級深淵な仏教哲学研究が行われていて、中央に劣らない高度な文化があったことを窺い知ることができそうです。
-薩摩川内市樋脇町倉野
みなさん、こんばんは。お昼に書きましたが、朝の桜島アップする時間がなかったので、あとでって書きましたが、やっとアップする時間を作りました。どうでしょう？12日以来の朝の桜島です。
みなさん、おはようございます。今日、明日は終日晴天の予想が出ています。明日には「錦江湾大花火」も予定されています。天気が良くて良かったですね。
さて今日散歩するのは「入来温泉」です。大宮神社や入来麓からほど近い場所にありますが、南北朝時代から記録のある歴史のある温泉地です。ここに平成27年4月、網代湯と柴垣湯という以前あった共同浴場を合体して公衆浴場「入来温泉湯之山館」がオープンしました。大きな唐破風の屋根が華やかな白い外観は温泉街を囲む緑鮮やかな山々とのコントラストが美しく、外には屋根付の円形足湯も設置されています。二つの源泉を利用してかけ流しの浴槽も２つあります。入湯料も大人270円、機会があったらお出かけください。貸切浴室もあります。
【泉 質】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
【適応症】きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症など
－薩摩川内市入来町副田6179
みなさん、おはようございます。お盆休みも終わりましたが、みなさん体調など壊さず元気でお過ごしでしょうか？ま、新鮮な気持ちで頑張りましょう。
さて今日散歩するのは「大宮神社」です。大宮神社というと特徴がなく、埼玉にでもあるの？ってなりそうですが、この付近の地名が日の丸といい、君が代発祥の地と書くと結構特徴的？場所は国道328号線、東は大楠で有名な蒲生、西は樋脇を通って薩摩川内へという国道42号線との交差点近くに大宮神社があります。
神社の境内には、「君が代発祥の地」と書かれた 簡素な碑が建っています。「君が代」の歌は、千数十年ほど前、延喜五年に出た歌集「古今和歌集」の巻７、賀歌の初めに「題しらず」「読み人知らず」として載っているのが歌の初めです。大宮神社で、奉納されている入来神舞という舞がありますが、天の岩戸神話を演じたもので，その中の一つに「十二人剣舞」があります。舞人が左手に太刀を持って登場し鬼神の前に出て「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」と声高らかに朗詠します。この神舞は700年前から踊り継がれていて11月23日(大宮神社祭)と大みそかに行われます。この神事舞から入来が「君が代」のふるさとと言われるようになりました。
－薩摩川内市入来町浦之名
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