お天気の関西からです
久しぶりに、豚の紅白巻きが食べたくなって、
材料も揃っていたので、作ってみました。
レシピは、こちら
【きょうの料理】豚肉の紅白巻きのレシピ・笠原将弘|おさらいキッチン
大根は、先日買ったのがあったし、人参もあったし。
豚肉は、レシピでは、バラ肉になっているけど、バラ肉は苦手なので、
ロース肉(しゃぶしゃぶ用)で代用。
本当は、バラ肉なら、もっと長いのがあるけど、ロースなのでちょっと短め。
豚肉も、本当は国産が良いけど・・・高くて、アメリカ産やカナダ産を使用。
でも、何とか巻けて良かった。
油揚げは、京都の油揚げ(半額のを冷凍していた)普通の油揚げよりも、ちょっと分厚くて、
美味しい。
油揚げは、凍ったまま、お湯で、湯通しして、少し油抜きして使っています。
① まな板に、ラップを敷いて、
豚肉を並べて、開いた油揚げ、大根と人参の塩もみを並べました。
② ①をクルクル巻く。
ラップを敷いたお皿に乗せました。
③フライパンに油を敷いて、つなぎ目を下にして、焦げ目がついたら、
コロコロにして焼く。
④焦げ目がついたら、味付けして、アルミ箔の蓋をして、
弱火で10分。
⑤冷めたら、切り分けて、出来上がり。
昔、この豚肉の紅白巻きを作っていたら、
愛猫 きららが、クンクンして、台所で、頂戴と鳴くので、
味付け前の焼いた豚肉をあげていました。
元々、腎不全で悩んでいた所、
猫の手作りご飯ということを、獣医さんから勧められて、
色々試した結果、我が家では、焼いたり、茹でたお肉をあげていました。
(点滴に通うのが大変なので、その代わりに、手作りご飯を勧められました)
先日、Xでも、獣医さんが、
「猫ちゃんにはドライフードオンリーだけじゃなくて、
ウエットフードも出来るだけあげてください」
と言うようなお話が載っていました。
やはり、腎臓の為には、水分を含んだフードを日ごろから食べさせるのが、
大事みたいですね。
昔は、盛んにそういう話を聞いていたので、改めて、今でもそうなんやと・・・
再認識しました。
このお話は、実は、昔、私が、きららの腎不全で悩んでいた頃にも、
動物の手作りご飯の講演会で聞いたことがある話でした。
ただ、うちの猫の場合、成猫だったので、手作りご飯はなかなか難しくて、
ウエットフードと混ぜたり、色々試行錯誤して、
結局、ウエットフードとドライフードになったんだけど・・・。
それでも、お肉やお魚、身体に良さそうなものは、出来るだけ
あげていたなあ・・・。
そんなことを、思い出しながら、お料理していました。
お正月にピッタリ!
私も作ってみよう~っと。
レシピの紹介ありがとうございます。
油揚げ、私もよく冷凍にします。
保存できるし解凍も簡単なので重宝しますよね。