ずっと、軽躁が続いていた私。
転院のことを思うだけで、ストレスがあるせいか？
動悸がしたり、妙に、緊張したりしていました。
今回の転院先は、電車
とバス
で乗り換えて、最短で、３０分の距離。
土地勘も無いし、初めての病院で、動悸もするので、精神安定剤を飲み、
早めに行きました。
初診が大事と言うことで、ちゃんと、生い立ちとか、病歴とか書いて、
持って行ったのですが、その資料が多すぎて・・・。
事前問診や、初診では、色々聞かれて、上手く答えられなかったりもしました。
今までの病院よりも、初診にすごく大事にしている印象を受けました。
そして、先生は、優しい先生で、話しやすく安心しました。
久しく、ウツが無い私。
でも、同じ双極性障害の患者さんのブログを観たり、Twitterを観ると、
ウツの人が多いんですよね。
低め安定が良いと、聞いてきたけど、今の私は、ここ数年、高めが続いていて・・・。
何だか、私は、心配になっていました。
前の前の主治医にも「私は双極性障害２型ですか？１型ですか？」と聞いたら、
「分からない
」と言われたし・・・。
更年期の真っ只中が関係しているのか？
それとも、認知症の老猫の介護で、寝不足が続いているせいなのか？
よくわからなくて・・・。
夫と、度々、イライラが激しくて、
私が買い物したくなることが、重なって、時々夫婦間でもめることもあり、
このままでいいんだろうか？と思ったのが、転院のキッカケになりました。
緊張のあまり、初診で先生の質問にちゃんと答えられず、質問自体、
ちゃんと覚えいないのですが・・・。
新しい先生曰く、「双極性障害と診断される前は、
双極性障害の症状はあったんですか？」
とか、色々聞かれたんですけど、
何だか、緊張のせいか？精神安定剤のせいか？頭がぼーーーっと、
してしまって、上手く答えられませんでした。
私が、おそらくそうではないか？と思ったことを、
次回の診察の時に、書き出していこうと思います。
それと、あまりにも、私が思っている軽躁が長く、
何だか先生が疑問に感じられたようで、
私も、本当に私は、双極性障害なのか？と疑問に思ったりもしました。
今回、新たに、処方されたお薬は、「ラツーダ２０mg 」
（１日量、夕方のみ１錠）です。
今まで、心療内科では、
デパケンＲ１日量１０００mgと、抑肝散１日３包と、
頓服で、リーゼをもらっていました。
次回は、デパケンＲの血中濃度を測ることになりました。
（前回、測ったのは、去年の１０月なので、ずっと放置状態で、
気になっていたんですよね。）
その際、「デパケンRは朝食分、抜いてきて欲しい」と、
主治医から、指示がありました。
今まで、血中濃度を測る前にお薬を抜くことは、ありませんでした。
実は、ある情報サイトで、デパケンＲの血中濃度を正確に測るのに、
デパケンＲを抜いて測る必要があると、昔聞いたことがあって、
それを以前かかったその当時の主治医に言ってみたら、
頭ごなしに、否定されたことがあったので、その辺は難しいですね。
よくわからないけど、何だか色々あるんだろうな・・・。
ラツーダについては、主治医からは、
「もしも、飲んで調子が悪かったら、
無理して飲まなくても良いです。夕食後に飲んでください。」
とのことでした。
薬剤師さんからは、「このお薬は眠たくなります。
そして、すぐには効きません。」とのことでした。
グレープフルーツと、お酒はダメと、お薬の説明書きに書いてありました。
主治医は「しばらく、様子を見ていきましょう」と言ってくださったので、
何だか、ほっとしています。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。
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よかったです♪
優しい話しやすい先生でした。
心療内科って、会って話してみないと分からないので、なかなか転院は、難しいです。
良さそうな先生でよかったですね😊
ラツーダはうちの息子も飲んでいます。
20mgから開始して今は40mgです。今のところは副作用もなく、精神状態も落ち着いているように見えます。
たしか、uparinさんの息子さんも、飲んでおられたような気がしていました。
新しいお薬みたいですね。
私は、昨日は、すごく眠たくて、夜８時半には、お布団に入っていました。
今日は、すごく喉が渇いていました。
グレープフルーツと、アルコールは、ダメらしいですね。
車の運転もダメらしいですね。
息子さん、落ち着いてらっしゃって良かったです。