ちょっと、心の中を整理したくて、モヤモヤを書きました。
長文です。
嫌な方は、どうぞスルーしてくださいね。
今日の関西は良いお天気です。
最近、昔のことをあれこれ、思い出す私です。
最後に、九州の実母と妹に会ったのは、
8年前、
2017年4月のことらしいです。
実母が高齢なので、もう京都の本山(お寺)に行くのは、これが最後と言うことと、
実母一人では、旅行が難しいと言うことで、
付き添いに無理やり実母に頼まれて、実妹がついてきました。
(実妹の交通費やら、ホテル代は、実母持ち、実妹は本当は来たくなかったんです)
私は、兵庫県の特産品「いかなごのくぎ煮」とか、神戸のお菓子とか、
実母用・実妹用と、それぞれお土産を用意して、私の近くの空港で待ち合わせをして、
喫茶店で、お茶することにしました。
すると、お茶の最中に、実妹の前で、実母が、
指輪などを取り出して、
私にあげると言うんです。
おそらく、私は大学には行かせてもらったものの、子供の頃から、
親に何かをねだることもしなかったし、
結婚してからも、何か買って貰うこともありませんでした。
一方、実妹は、家を建てる際、
「同級生は親からお金を出してもらっている」
とのことで、両親からお金を出してもらったのだとか・・・。
私(夫も)は、成人して、お金を出してもらうのは恥ずかしいと思うタイプなので、
妹とは、180度考え方が違います。
妹は、子供の頃から祖母にもねだって、怒られていました。
それで、実母が、おそらく、りぼんに会うのは最後だから、
何かあげようと思ったみたいなのです。
(ここまでは、当時のブログに書いています。)
でも、その指輪を見るやいなや、実妹がキョロキョロし始めたんですよ。
何で、私には無いの?って、顔して・・・。
私は、「この指輪サイズが小さくて合わないし、もらっても、
売る形になると思うけど・・・」
と母に言うと、
実母は、「それでも良いから、指輪もらって欲しい」
一応、もらったものの、その時の妹の顔が忘れられなくて・・・。
我が妹ながら、何だか浅ましいなあ・・・と。
ただ、その話を久しぶりに、夫にしたら、わざわざ、妹の前で、指輪を渡すので
ややこしくなったと夫は言っていました。
確かに
ちなみに、妹からのその時のお土産は、京都で買ったアンパン一つでした。
九州からのお土産は、実母が買って来てくれたというものの、
九州に住んでいる妹は手ぶらでやってきました。
我が家には、私だけじゃなくて、夫もいるのに、お土産はアンパン一つ。
妹は、何を考えているのか
他にも、色々あげてもほとんど、お返しとか無い妹・・・。
指輪も、アンパンもそうだけど、約束していた姪の結婚式のDVDも結局こなかったし。
姪の出産祝いを送ったけど、「ありがとう」だけで、
姪がどこの誰と結婚して、苗字が変わったとか、住所とか知らされていないんだよね。
こんどは、姪の家を建てたから、新築祝いが欲しいような雰囲気・・・。
一番可愛がっていた姪っ子すら、そんな状態なので、なかなか難しいです。
子供のいない夫婦の老後って、なかなか難しい。
子供がいないから、お金があると、弟は思い込んでいて、
昔、帰省した時に、甥っ子や姪っ子に
「オバちゃんは、お金持っているから、何でも買って貰え」
とけしかけていた。
その当時、共働きで、子供に恵まれず、不妊治療を続けていたのに・・・。
そういう裏事情を知らないで、
「子供がいると、好きなものが買えないから、
子供を作らないようにしているんだろう」
と私に言っていた、弟。
確かに、私はお買い物が好きだけど、それはヒドイなあ。
傷ついた。
(今、思うと、お買い物が好きなのは双極性障害のせいもあるんだけどね
まだ、その頃は精神科にも通っていなかった私)
その言葉は、いまだに、心に突き刺さっているよ。
母は、もちろんだけど、妹も、弟も、弟嫁も信じられない・・・。
家族仲良く暮らして、お付き合いしているなんて話を聞いたり、
みたりすると、羨ましいなあ・・・と思います。
まあ、でも何とかそれでも、頑張って夫と助け合いながらやっていかねば
と思っています。
そのためには、私と夫が元気でいないとね。
たまには、心の中をスッキリさせたくて、モヤモヤを吐き出させて頂きました。
ごめんなさいね。
私も実家からではありませんが、子供がいないことで夫側に散々周りに言われ続けてました。
りぼんさんの大切なスペースです。
好きなこと、いいたいことをどんどん自由に書かれて良いと思いますよ(^^)
>親姉妹の中でも色々ありますよね…。... への返信
こんにちは。
雪が降りそうな寒さです。
ありがとうございます。
kakurega さんも、色々おありだったんですね。
私は、義父母からも、言われました。それで、絶縁です。
実母は、私が子供の頃から、いわゆる毒母でした。
飲まないといけないお薬を飲んでいる私に断薬を勧めてくるし。
夫が緑内障で入院の時に、
子供がいないので、関西に嫁いで来ても、もちろん、ママ友もいませんし・・・。
こうやって、ブログで心の整理をすることが、ちょっとでも前向きになれるような気がしています。
心のもやもや・・・観て下さってありがとうございます。
子供に恵まれないと、本当に心無い言葉を掛けられることがありますね。
私も夫も職場でも、ヒドイ言葉を言われたし。
だけど、今振り返ると、悲しい思いをたくさんしたけど、自分を責め続けたのも良くなかったなあと、思います。傷つきすぎて、心の病気になってしまったような感じもあって。
何とも言えないんですが。
もっと、傷つかない心だったら、良かったかもしれないと、今はオバちゃんになった私は思います。
kakurega さんも、お体ご自愛下さい
寒い日が続いていますが、お体にお気をつけて下さいね。
>>りぼんさんへ... への返信
おはようございます。
実は、その日、母には、私がメルカリで買ったネックレス
妹は、もらうものをもらったら、実家には寄り付かなくなったみたいです。
色々あります。
ありがとうございます。
お互い、身体には気をつけて、今日も一日ボチボチいきましょうね。