先日、電車とバスを乗り継いで、心療内科に行って来ました。
とても、寒く、カイロを貼って行きました。
寒い日の通院は、ツラいけど、大事なお薬を貰わないといけないので、
頑張って行って来ました。
診察室では、まず、デパケンRの血中濃度の結果説明があり、
問題ないとの事。
バルプロ酸 68.2 (基準値 50~100)
アンモニア 55.0 (基準値 15~ 60)
(デパケンRを定期的に、調べてもらっています。)
そして、いつものごとく、診察ノートを読みながら、
最近困っている焦燥感について、先生に報告しました。
その焦燥感は、希死念慮を伴うもので、私にとっては厄介なものでした。
恥ずかしいのですが、そういう時は、子供に恵まれなかったことも、
色々思い出すのです。今回は、久々に涙も出ました。
(今は、安定しているので、ご心配なく。このように、時々、気分が不安定なのです。)
このブログを長年ご覧になっている方は、ご存知かもしれませんが、
私は、以前は、正社員として働いていました。
何度も、体調を崩しては辞めて、再就職を繰り返したり、
リストラされたり、色々ありました。
何とか頑張ってきたんですけど、もう限界となって、
退職してしまいました。
今から、10年以上前のことです。
双極性障害と診断されてからも、資格を生かした仕事をしたいと、
就職活動するも、不採用だったり、夫からも、
二人の医師からも、「就労は難しい」と言われ、今に至ります。
でも、今頃になって、本当に良かったのか?とか、考えるようになりました。
というのも、おそらく、色んな情報が入ってきたからだと思います。
現在の私は、家事&目の不自由な夫の介護と老猫の世話&介護もあり、
とても外で働ける状態じゃないんですけどね。
私も年齢を重ねて、コロナで身動きできないせいか?色々考えるように、
なりました。
そんな話を、主治医にしていたら、
「今のこのコロナの流行っている日本の状態は、異常な状態です」
とのことでした。
そして、「もう少ししたら、コロナも落ち着くと思います」とのこと。
私は、「少しでも、家事を早めに終わらせて、趣味の時間を持つことで、
心の平穏を保っています」と、お話ししました。
先生は、「家事も大事なお仕事ですよ」とのこと。
そう言われて、救われた気持ちになりました。
今の先生は、何か話していても、話しやすくて、ちゃんと受け答えのしてくださる
先生なので、助かっています。
私のやっている家事は、本当に、大したことは出来ていません。
それでも、まあ、良いっか~で、乗り切りたいと思います。
趣味も、うつ状態になってきたのか?なかなか進みません。
難しいなあ・・・。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。
爺も、今日心療内科の通院でした。
10分くらい医師と色々話したかな…
ほとんど世間話でしたが、世間話どころかまともに話もしない病院もあるので、爺は助かっています。
そしてタイミングは重なるものですね…
爺も仕事絡みの記事を今日書きました。
お互い、生きるのに不便なことや、思うことはあると思いますが…
小さな喜びを楽しみに生きて行ければいいですね。
料理も上手だし、できる方だと思っていました。
なかなか、いろいろ、あったんですね。
旦那さんの介護もされているんですね。
ほんと、生きるのって大変ですね。
毎日、なんとか、やり過ごすしかないですね。
フォローになっていなくて、すみません。
kogetagakuさんも、通院に行かれていたんですね。
お疲れさまでした。
寒い時に、通院は大変ですよね。
どうしても、気分が落ち込んでいる時に、色々考えてしまいますよね。
以前は、黒いパンツスーツを着て、
家庭との両立に悩んでいました。
また、仕事をしながらも、体調不良に悩んでました。
夫は、末期の緑内障と言われています。
3回手術しましたが、これ以上は、今の医学では難しいそうです。
また、毎晩、認知症の老猫の介護で、睡眠不足もあり、夫の眼の見え方も悪くなっているみたいです。
夫の眼の少しでも、観えているうちに、
旅行でも行けたら良いのですが、なかなか難しそうです。
私は、少しでも、美味しいものをと思って、料理するしかないかな?
色々気を遣ってもらってすみません。
みなみさんも、お体ご自愛ください。