
しかし、彼らがしつこく問い続けるので、
イエスは身を起こして言われた。
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、
まず、この女に石を投げなさい。」
「ヨハネによる福音書」 / 8章 7節
新約聖書 新共同訳
朝もやが立ちこめるころ、
静かに呼びかけてみなさい神様に、
「あなたのみ業(みわざ)が
一日も早く成就しますように」と。
静かに夜が更けていくとき、
語りかけてみなさい、
「今日一日の無事を感謝します」と
主なる神様はいつも
あなたの祈りに耳を
かたむけてくださるのです。
▼「私たちの子孫の名誉の問題でもあります。
女性として黙っていられません」
(山本優美子氏)

▲慰安婦関係のデモ行進に、
批判の声を上げる「なでしこネットワーク」のメンバー (写真)
★【暗躍列島を追う】
慰安婦問題に日本女性が決起 韓国の歴史捏造を暴く!
◆zakzak 2013年08月19日
韓国は8月15日を日本から独立を勝ち取った「光復節」として祝日としているが、嘘である。日本の終戦から米占領軍が上陸する9月11日まで25日間、現地の治安を担ったのは日本の軍と警察機構であり、米占領軍統治から真の独立を果たすのは3年後の9月11日だ。正確には、韓国は日本からでなく、米国から独立したのである。

※肩書きを多数持つ、左翼(反日)運動家の方清子氏。
また、8月14日は「日本軍『慰安婦』メモリアルデー」とかで、東京・新宿の柏木公園周辺では、韓国人と日本人の支持団体による、集会・デモ行進が行われた。1991年に、初めて元慰安婦と名乗り出た女性が記者会見を開いたのが、この日だそうで、ゆくゆくは国連の記念日にするのが狙いだそうだ。
とはいえ、この女性が15歳で40円で妓生(キーセン)に売られ、その後、義父(=妓生店主)に中国の慰安所業者に売られたのは周知の事実なのだが…。

デモ隊は100人ほどで、慰安婦の名前を記した白い提灯を押し立てているが、先導車からは「憲法改正反対!」「安倍政権は戦争のできる国にしようとしている!」という金切り声が流れてくる。それを韓国系メディアが撮影している。
このデモ行進に対し、若い女性らが沿道から「歴史捏造で日本を貶めるな!」「おじいちゃんの名誉を汚すな!」と批判の声を上げていた。正しい歴史を次世代につなぐネットワーク「なでしこアクション」と、日本女性の会「そよ風」の人々だった。
なでしこのリーダー、山本優美子氏は「みんな普通の主婦で、最初はネットで『何か変だよね』と意見交換していたのが始まり。そのうち、『日本もきちんと反論しなければ』『子供たちの代まで(韓国による)嘘の宣伝で罪を背負わされるのが許せない』とHPを立ち上げたところ、予想以上に多くの仲間が集まってくれました」と語る。
なでしこアクションは昨年、米下院の「慰安婦決議」撤回の請願署名の呼びかけを行った。すぐに3万人以上の署名が集まったという。
山本氏は「米国では1カ月以内に2万5000筆以上の署名を集めた請願は自動的に審議されます。いずれ決議の見直しが行われるでしょう。男性が慰安婦問題を口にすると、向こうは『女性の人権問題だ』と論点をすり替えてきます。これは国の名誉だけでなく、私たちの子孫の名誉の問題でもあります。女性として黙っていられません」と言い切る。
現在、在米韓国系団体の後押しで、全米20カ所以上で慰安婦の像や碑の設置計画が進んでいる。山本氏は在米日本人女性たちとも連携し、設置計画を少しでも阻止しようと努力している。
慰安婦問題について、普通の女性たちが異議申し立ての声を上げ始めたのは大きな変化だ。ここまで問題をこじらせたメディアと、放置した政治家の責任は極めて重い。 =おわり
■大高未貴(おおたか・みき) 1969年、東京都生まれ。フェリス女学院大学卒業。ダライ・ラマ14世や、PLOのアラファト議長などにインタビューし、95年にジャーナリストとしてデビュー。世界100カ国以上を訪問し、潜入ルポなどを発表。著書に「神々の戦争」(小学館)、「冒険女王 女一人シルクロード一万キロ」(幻冬舎)「日本被害史」(共著、オークラNEXT新書)など。

※読売新聞も朝日にキレた!
★従軍慰安婦問題、河野談話で曲解広まる
◆読売新聞 2013年5月14日09時08分
従軍慰安婦問題は1992年1月に朝日新聞が「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していた」と報じたことが発端となり、日韓間の外交問題に発展した。
記事中には「主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で強制連行した」などと、戦時勤労動員制度の「女子挺身隊」を“慰安婦狩り”と誤って報じた部分もあり、強制連行の有無が最大の争点となった。
宮沢内閣は同年7月、軍による強制徴用(強制連行)の裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を発表した。しかし、韓国国内の日本批判は収まらず、政治決着を図る狙いから、翌93年8月、河野洋平官房長官(当時)が、慰安所の設置、管理、慰安婦の移送について軍の関与を認め「おわびと反省」を表明する談話を発表した。
ところが、河野談話によりかえって「日本政府が旧日本軍による慰安婦の強制連行を認めた」という曲解が広まったため、第1次安倍内閣は2007年3月、「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見当たらなかった」とする政府答弁書を閣議決定している。
(2013年5月14日09時08分 読売新聞)
