地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

花【西宮の教会で見頃 アンネのバラ / ネタニヤフ首相夫妻と会見】

2014-05-19 11:01:06 | 今日の御言葉
▼Photo エリ・エリヤフ・コーヘン氏
(元駐日イスラエル大使)



http://m.youtube.com/watch?v=dGpShtYkivI



なぜ、衣服のことで思い悩むのか。
野の花がどのように育つのか、
注意して見なさい。

働きもせず、紡ぎもしない。


しかし、言っておく。
栄華を極めたソロモンでさえ、この花の
一つほどにも着飾ってはいなかった。

今日は生えていて、
明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。

まして、あなたがたには
なおさらのことではないか、
信仰の薄い者たちよ。


「マタイによる福音書」/ 06章 28-30節
新約聖書 新共同訳


無条件に天の前に捧げ、
み意のままに任せる心が必要です。
神様は私の父ですから、
私がいなければならない所を一番良く知って、
私が一番幸福になり、
満足を感じ得る場所に導いてくださいます。




▲イスラエルのネタニヤフ首相と懇談する天皇陛下
=13日、皇居・宮殿、代表撮影



★ネタニヤフ首相夫妻と会見

◆ロイター 2014年5月13日 16:51 JST
(西日本新聞2014.5.13)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/87945


▲イスラエルのネタニヤフ首相夫妻を
迎えられる天皇、皇后両陛下
=13日、宮殿・竹の間(代表撮影)


 天皇、皇后両陛下は13日、皇居・宮殿でイスラエルのネタニヤフ首相夫妻と会見された。

 宮内庁によると、首相は「日本とイスラエルには苦難を乗り越えてきた共通点がある」と述べ、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)と広島、長崎への原爆投下を挙げた。天皇陛下も「ホロコーストは大変痛ましいことでした」と応じた。

 東日本大震災発生後、被災地に医療チームを派遣するなどしたイスラエルの支援に対し、陛下は「ありがたく思います」と謝意を伝えた。

http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBodyPI.php?url=http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2014051301001752
(ロイター 2014年5月13日 16:51)





★兵庫 西宮の教会で見頃 アンネのバラ

★朝日新聞デジタル 2014年5月10日

ナチスの強制収容所で亡くなったユダヤ人少女、アンネ・フランク(1929~45)にゆかりのバラが、西宮市甲陽園西山町の「アンネのバラの教会」で咲き始めた。見頃は今月下旬ごろまで。アンネの生誕85年にあわせ、その生涯をたどる企画展も教会内の「アンネ・フランク資料館」で20~25日に開く。

(朝日新聞デジタル 2014年5月10日)


★アンネゆかりのバラ華やかに
丸亀の教会

◆四国新聞社2014年5月15日09:37
香川のニュース




▲ピンクやオレンジの花を咲かせている
アンネゆかりのバラと山本教会長
=香川県丸亀市津森町、
聖イエス会セシリヤ教会


「アンネの日記」の著者として知られ、ナチスの強制収容所で15歳の短い生涯を閉じたユダヤ人少女アンネ・フランク(1929~45年)ゆかりのバラが、香川県丸亀市津森町の聖イエス会セシリヤ教会で見頃を迎えている。ピンクやオレンジ色の大輪が、見る人に平和の尊さを語り掛けている。

このバラは、アンネの日記に感銘を受けたベルギー人の園芸家が作った新品種を、アンネの父オットー・フランクさんに贈ったもので、正式名は「アンネの形見」と訳されている。

1971年にイスラエルを訪れた聖イエス会の合唱団がオットーさんと出会ったのが日本に伝わるきっかけで、オットーさんから贈られたバラは、今では“平和のシンボル”として全国に広がっている。

同教会の教会長を務める山本節子さん(73)は当時の合唱団員の一人。「(アンネに)同情するだけでなく、世界平和に役立つことをしてほしい」というオットーさんの言葉を胸に、赴任先の教会でバラを育ててきた。7年前に赴任した同教会でも、兵庫県西宮市の「アンネのバラの教会」から苗木5本を譲り受け、丹精込めて栽培してきた。

バラはつぼみのころは深紅だが、花が開くとオレンジから黄、ピンクへと色を変えるのが特徴。教会の花壇では9株に増えたバラの花々が咲き誇り、華やかな香りを漂わせている。

今年はアンネ生誕85年に当たり、「思いが通じたのか、今年は特にきれいに咲いています」と山本さん。「絶望の中でも平和を祈り続けたアンネの心を多くの人に感じてほしい」と話している。

(四国新聞社2014年5月15日)


★花開く平和への祈り
今治の教会でアンネのバラ見頃

◆愛媛新聞ONLINE 2014年5月17日




▲【写真】オレンジやピンク色に咲き誇る「アンネのバラ」
=16日、今治市馬越町2丁目


愛媛県今治市馬越町2丁目の聖イエス会カルバリィ教会で、「アンネの日記」の著者、アンネ・フランク(1929~45年)にちなんだ「アンネのバラ」が見頃を迎え、まちに彩りを添えている。

アンネのバラは一年中花を咲かせる四季咲きで、開花時のオレンジ色から徐々にピンク色に変わる。2010年に広島県福山市のホロコースト記念館から8株譲り受け、15株まで増やした。
見頃は5月末まで。6月12~15日にはアンネ生誕85周年のパネル展がある。


(愛媛新聞ONLINE 2014年5月17日)