遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

生きている限り何度でもチャンスは来る

2009-12-31 11:18:56 | スピリチュアルエッセンス
皆様おはようございます。
いよいよ今年もあと12時間ほどですね。

まだ今日の掃除はじめておりませんが(笑)
ていうかねんがじょう…
と考えるのはやめました(笑)

そして布団でまったりしていると、こどもがテレビを見始めてしまい、
なんだか面白かったので、そのまま一緒に見てしまいました(笑)

ストーリーは、簡単に言うと、夢や希望を与えるもの(ここではそれは歌の設定)があり、それを奪ってしまうワルモノがいて。

ストーリーが進むうち、だんだん夢を見るのがばかばかしくて捨てちゃったり、夢を語るのをアツイウザイみたいになっている未来のこどもたちがいて。

だけど、夢を捨てないでがんばっているこどもたちが、歌を通してアツイ思いを取り戻し、最後はみんなで歌を歌って、夢をなくした人たちも、もう一度探せばいいってなっていくんだけど。

なんかド・ストレートってやつですが心に響きましたねぇ。

♪たとえ遠回りだって、何度失敗したってくじけない
どんなに無茶だと言われてもいつか叶うと信じて夢に向かっていけば、
いつか叶うさ!

みたいな歌詞なのですが(笑)

何度失敗してもくじけない
だって、生きている限りチャンスは何度でも来るんだから。

で、鼻の奥がツンとなっちゃいました。

そしてね、ワルモノのオヤブンが、最後に、私には夢がないって嘆くのを、ちびっこたちが、夢がないなら探せばいいって言うと、ワルモノのオヤブンは、こう言うんですね。

ばいばい。昨日までの私。
夢を捨ててしまったならまた探せばいい。

なんか、いいですねぇ。
ほんと、いいですねぇ。

こどものドラマって、難しいことがあまり出てこないので、ときには見ていて恥ずかしくなるくらいストレートですが、なんだか響いてとてもいいです。

歌に強い思いを託して歌っていれば元気になる。
希望がわいてくる。
そしたら夢にむかって進もう。

うむ。
よいドラマでした。

こどもたちも演技上手だったしね(笑)


ということで、2009年、最後まで感謝の思いをこめて、今年の神様に掃除でご挨拶しましょうね~。
(私はこれから掃除ですが笑)

今年はすばらしい年になりました。
神様、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!


いつもいつもありがとうございます~!

それでは皆様、よい年をお迎えください~



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