昨日、LINEでのパワースポットクラブで、登山の話になりまして。
北海道のレイラインの要、羊蹄山を真横に見る(ニセコアンヌプリ)
私はしょっちゅう山に登るから、趣味登山的に思われているかもしれませんが、別に山登りが好きというわけではありません。
もちろん嫌いでもないのですが、趣味というとちょっと違うかなーと。
「山は神域である」
という感覚です。
だから、シンプルに神様に少しでもおそばに行きたくて山に登っている。
登るのが好きとか嫌いとかではなくて。
神様のそばに行けるから嬉しいのであって、何なら山じゃなくても全然いいのです。
でも山に登った時に得られる達成感は大好きです。
でもまあ、山に登るのは神社にお参りに行くのと同じで、神域として山に入らせていただいている。なんですね。
もちろん全ての山が神域ではありません。
でも神域と呼べるエネルギーを持っている山もたくさんあって。
私の場合、龍脈である、もしくは修験者がかつていた、またはそのような縁のありそうな場所に行ってこの目で確かめたいのが強いかな。
修験者的な前世あるから(笑)
いつのまにか登山好きな人と思われていたら、いや、それはちょっと違うなーと思ったので(笑)
でも、山登りに限らず、その道で祠や古い石碑を見つけては、それはいつの時代で、誰が何のために置いたのかが気になります。
明治以降、もともとの歴史を無かったことにするため的に、全国の文化や宗教の書き換えが起きたので。
それらの難を逃れることができるほど、人目につかない小さな祠を見つけたいのです。
山とか海とか島とかに、古の神は今もいるなぁと感じます。
そこに行けばかつての誰かの思いを感じ取れるし、刻まれた文字から真実が見つかるかもしれないから。
楽しそう(笑)