今から20年前の2002年にメルマガで連載していた、アトランティスの物語ですが。
あの頃にアップしていなかったエピソードもいくつも入っています。
今日のメッセージ
加筆して小説投稿サイトにコツコツ上げています。
あの頃にアップしていなかったエピソードもいくつも入っています。
先程あげた物語は、当時全く出てきていない、化学省の上の存在のモノローグ。
他にも表には出ないけれど真の権力を持つ、妖精族の女王なんてものが出てくる予定です。
アトランティスは、もともとシリウス人が作ったと言われます。
彼らの科学の英知と、高い霊力からくるスピリチュアルな能力。
それをそれぞれ受け継がせた末裔たちの間で分離が起きてしまって破滅に向かっていた歴史があるのですが(私が宇宙から感じたのはその物語です)
そのシステムを、説明ではなくて、第一章ではそれぞれの告白と言う形で書いています。
今日のメッセージ
告白する人物が、メルマガで連載してた時よりも増えているので、以前読んだ方もよかったら読んでみてください^ ^
もう少し先のところも加筆しているのですが、エジプト編で、主人公とアトランティスで妖精仲間だった人が奴隷として出てきます。
その彼が、いきなり転生して戸惑っている主人公に、宇宙のシステムを語るシーンがありまして。
というか加筆しまして。
その中で、突然浮かんできた言葉で、そうなんだーと私がびっくりしたことがありました。
それは、
「神秘とは神の秘密。われわれはまだ神の領域に追いついていないから、理解できないシステムが存在する。それが神の神秘と呼ばれるものであり、涙もその一つだ。
涙はシステムのもっと奥にある神秘、神の領域のサインでもあるからね」
と言うものです。
記憶は宇宙のシステムで、書き換えることが可能なのだけれども、そこに伴う感情はそれぞれの個体のものであると言う話なのですが。
私が知らないだけで、もうちゃんと証明されたりどこかで書いてあると思うんですけどね。
でも知らないことも多いので書きながらあーそうなんだーと思っていました(笑)
2002年のあの時は「素粒子」と言う言葉がよくわからないまま書いていたのに、のちに科学者が本に書くことになるシステムを書いていたことに、最近自分でもびっくりしていたので(笑)
またきっと私が知らないシステムを教えてもらっているんだなぁと思っています。
20年ぶりに書き直してみると、ちゃんと上達しているんだなぁと思います(笑)