瞑想をしていたら、
神様はすべての中にやどっている(森羅万象)
という言葉が響いてきました。
すべての中に…
放射能の中にだって…
なんとなく恐ろしいと感じてしまうその中にもやどっている…
恐怖ではなくて、ただ愛で見ている。
わたしが愛するメディスンカードでは、『黙って愛を持って見守る』というメッセージがあります。
また『安全な領域でリラックスすることも重要だ』と伝えます。
このカードは、ネイティブアメリカンの方々の伝承をもとに作られたものです。
そこには、長い間語り継がれた叡智があふれています。
一枚一枚が与えるメッセージはとても深くて、魂のとても深いところで何かが共鳴しているのを感じます。
ふかーーいところで、ジーンとするのです。
そのジーンとする震動が、この星そのものの震動と連動させてくれる。
呼吸をするだけで、この星の一部でいられる喜びが、足元からと頭のてっぺんから、そして胸の奥からどんどんあふれてきて、ただ愛でいられる。
瞑想しているときの、肉体の輪郭さえ消えて、ただ愛だけでいっぱいになっている時ににているような気がします。
その中で、自分を守るために、安全な領域を作りなさいという言葉が繰り返し出てくる。
放射能は敵ではありません。
そこにも神の気があるのです。
すべてに神はやどっているから。
けれど、神と人間が、肉体を持っていたとしたら、同じ領域ではいられないように、やはり、この制限のある現実界で、肉体を持って触れられるものと触れられないものがあります。
愛で見守り、受け入れるることと、肉体に取り込むことは違います。
そこを混同しないように、憎まない、恐れない。
けれど、傷つきやすくもろい肉体はしっかりと守る。
それを両立させながら、共存していくのが大切なのかなって思いました。
まずはあなたが今いる場所で、愛と調和して、あなたの中から輝きを取り戻してください。
それが増えていくと、この星は悲しみに沈んで失った光を取り戻し、愛の光で再び輝き始めます。
その場所で、今日もしっかり自分のすべきことを繰り返しながら、できることをひとつでも実践して、この星を愛でいっぱいにしていきましょうね!
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