今日は朝活なるものに出てみました。
新聞社主催で朝の7時から8時まで年2回ほど毎日セミナーをします。
今日のテーマは脳内ホルモンの秘密ドーパミンについての講義でした。
内容をまとめると
ドーパミンはたくさん出ると元気できいきいする脳内ホルモンで、適度ならば体にいいものです。
ですが、たくさん出ると良くない影響が出ます。
その一つが依存症。
依存症は心の弱さではなく、ドーパミンが、一気に大量に出た快楽が忘れられず脳がコントロールできなくなること。
もともと脳はこの誘惑に勝つ能力がないらしく、依存症が治りにくいのはそこにあるそうで。
どんなことをすればドーパミンが増えるのか、大量に出るため依存症になりやすいのはなんなのかを教えてもらいました(*^^*)
私が気になったのは、でーぶいをする側もされる側もどちらなも大量のドーパミンが出ているというもの。
依存症のひとつに、、頼まれると嫌と言えず、誰かのために何かをして感謝されることに依存するというものがありました。
ああ、これ、ちかいものあるなぁと。
自己認識が低いとか、虐待されて育った、
なんてことも関わってそうですが。
食べ物の依存などもあり、ちょっと色々勉強してみようと思いました(*^^*)