北海道では雪が降った翌朝は、歩道が誰かが歩いた分の道しかできておらず、1人しか歩けないと状況が起きます。
伊勢神宮で出会っていたさーや(黒田清子様)
そんな時にすれ違うのは結構大変です。
どちらかが雪の中に足を突っ込み、相手に道を譲らなければなりませんから。
今朝も大雪が降ったあとの歩道がそうなっていました。
人通りが少ないのでサクサク進んでいると、正面の大通りに通じる角をまがったおじさんが細い道を歩いてくるのが見えました。
あーあ、どこかで道を譲らなきゃな、と思った時に、そのおじさんは、ちょっとした雪の切れ目から車道に出て歩き始めたのです。
すれ違うときにお互いに邪魔になるので、かなり先の段階で私のために避けてくれたのかな?と思いました。
朝からいい人に出会ったとジーンとしました。
たまに向こうから歩いてきた人と同じ方向に進んでしまい、ぶつかりそうになることありますよね?
たいていはどちらかが道を譲るのでつからずに済むのですが。
たまにお互いに反対側に避けようとして互いにぶつかりそうになり、あわてて同時に元に戻り、2回続けてぶつかりそうになります。
そんな時、この人はいつも相手に道を譲っている人なんだなと思います。
そんな時は世界が良い人ばかりで嬉しいなぁと感じます。
今日はいいことがありそうです。
今年になってから、noteで毎週有料記事を書いています。
水曜に写真30枚投稿して、翌日にその記事を書いています。
写真は255文字まで解説をつけられるので全てに200文字以上書いています。
200×30で6000文字。
まあまあです。
しかも,なるべくマニアックで人が知らない情報や、私ならのその場所ではこれをみて的なポイントを書くので結構時間がかかる。
そして記事はさらに「古代日本の真実を探る」という、私の神社を巡る本当の目的に則し、今まで読んできたたくさんの情報を交えながら書いています。
何十冊にも渡るノートに書いていたものを、検索しやすいようにエクセルにまとめつつ(笑)
生涯にわたってやり続ける研究で、なんとしてもちゃんと形にしたいのです。
そんなことを、勝手に締切を作り毎週記事に追われています(笑)
昔、スポニチで毎週占いを連載していた時も,かなり忙しい中で締め切りに追われていました。
あの時はスポニチからちゃんと毎月原稿料が振り込まれていましたので、遅れることなどできなくて。
久しぶりにそんな気持ちで書いています。