今日はツォルキン表が2列目になりました。
kin21
WSは白い魔法使い
太陽の紋章は赤い竜
音は8(お互いを調和させる)
21は特別な数字のひとつです。
わたしはセミナーなどでも、よく、まず3、つぎに7、それができれば21。
とお伝えしています。
数秘で動きたくなるのはもとシリウス人の血、じゃなくて羽、じゃなくてDNAじゃなくて、まあ、魂がそうさせるのでしょう(笑)
昔から数字でものを判断していましたね。
天使からのメッセージだと知る前から、あ、今この数字だからこうか、みたいな、現実を動かすヒントとして使っていたので、あとから数秘を習って、自分が感じていたこととかなり近かったのに、ひとりで、ほぉとなっていましたっけ(笑)
知っていたのか、天使が教えてくれたのか、まあ、両方か(笑)
と、今日のエネルギー。
マヤの暦はほんとうは、この音(数字)や色も意味があるので、総合的にみると毎日ほんとうにおもしろいのです。
そういう意味で、このあたらしい260日周期のはじまりの城の52日間のなかで、起承の承の13日間。その起の色の赤の日。
ようするに、基礎固めをするなかで、昨日軽く一区切りつけたものをまたあらためてはぐくみなおすって感じでしょうかね。
仮縫いから本縫いをはじめる。
このときに、自分ひとりでしようとするのではなくて、誰かと共鳴しあうことを意識しはじめるといいかなぁと、音8が教えてくれるのです。
ということで、今日のエネルギーは、ゆるしや魔法の力(ミラクル)を使って、新しく何かを生みだす。
これは、まるっきり新規のものをはじめるといくよりは、新しく積みなおすというイメージですね。
ゆるしやミラクルの力を使うと、今までの人間関係が違って見えるかもしれないですよ。
昨日、ハリーポッター最新版(謎のプリンス)を改めて見ていて、トムリドル(例のあのしと笑)がダークサイドに落ちていくい前の子どもの頃のシーンがあるんだけど、それをじっくり考えるとね、ダースベイダーがダークサイドに落ちていくときに似ているなぁって。
もともと邪悪なものがあったわけだけど、でもそれだけで生きていたわけじゃない。
人は両方を持っている。
これを絶対忘れてはいけないのです。
その割合をどうコントロールするかが自分を決定する。
トムだって迫害されたけど、どこにも居場所を見つけられなかったけど、それはハリーだってまったく同じだった。
だけど、トムとハリーが大ききく違ったことがある。
ハリーはどんな人にも偏見なく見ることができる目を持っていた。
トムは偏見に満ちた目で人を見ていた、かな。
くもりなき眼で(ばいもののけ姫)。
これを持てるかどうかは大切。
それって、お天道さまをまっすぐ見ることができるってことにつながるわけで。
わかりやすい例がマヤの本に載っていて、ナイチンゲールと、昔何人もの女性を切り裂いて殺した犯人のkinが同じだって。
どちらも、自由意思と命にかかわる運命を持っていた。
ひとりは、高次に意識をあわせて自由意思を行使し命を救い、
ひとりは、低次に意識をあわせて自由意思を行使し命を奪った。
これのどちらを選択するかがひとりひとりまかされている。
すべての人の中に崇高な魂はあるけれど、その魂のまわりにどれだけエゴをまとっているか。
それをしっかり見極めること。
そのエゴが自分の中にあるのを直視する勇気を持つこと。
お天道さまをまっすぐ見るとは、自分の魂をまっすぐ見て、そこにあるエゴを見つけて除去する強さを持っていること!
わたしはそんな人になりたくて、長い旅をしつづけている気がします。
ということでよい一日を。
*********************************************
ブログランキングに登録しています~
ポチっとよろしくお願いします♪
ありがとうございます