遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

横浜へお礼参りに行くことにしました

2024-11-05 10:12:00 | パワースポット情報
12月の旅は急遽横浜に行くことにしました(笑)

というのもこちら↓

東海道五十七次!タモさんと一緒にお勉強|yuzuki-pengel

ブラタモリ大好き。 なので久しぶりの特番が放送されて、張り切って見ました。 実は今回はどこに行ったのかを知らずに見たのですが。 「東海道五十三次のゴール(大尾)がここ...

note(ノート)

 

ブログでも書きましたが、東海道五十七次を歩いて制覇したい(まだとんでもない夢を持ってしまった)となりまして。
まずは横浜にある神奈川宿まで歩いてみようかな、と。



2007年に行った時のみなとみらいの写真

宿場町は、
「日本橋スタート→品川宿→川崎宿→神奈川宿と続きます。

それでも五十七のうち三つ。
いや、遠い!
神奈川なら東京スタートでいいけど、愛知や静岡はどうする気?(自分)
まあ、やっちまえ(こんな人)
ダメならダメでも、誰も困らない(笑)

なので、1日は茨城のパワスポ巡りなのですが。
もう一日は神奈川宿まで歩いて、横浜観光します。

そう思ってかつて自分が書いた横浜のレポート見て、そうだった!と思い出したことが。

実はあの当時、元夫が東京に単身赴任していました。
その時、潜在意識で大きなことを叶えていました。

ざっくり説明(長いが)
当時わたしは営業の仕事で大きな評価をいただき、横浜で開かれる表彰式に出席できることになりました。
飛行機代もヨットの形をしたコンチネンタルホテルの宿泊代も会社持ち。
そのことを当時一緒に暮らしていたパートナーに伝えました。

すると彼は突然激怒して
「そんなものに出るために仕事をしているのか?」
と言い出したのです。

彼の主張は、
仕事の研修だから関西と東京に3ヶ月に1度行っていたのは仕方ない。
だか今回は「表彰式」などという、浮ついたものに出るために子供を置いていくんだな? 
お金はかからんというが、1円も払わないわけでもあるまいし、金をかけて出かけると言いやがるんだな?
つまりお前は自分のためだけにそうやって子どもを置いて横浜に行きたいって言うんだな?
おまえはそんな自分勝手な人間だ。
こどもより自分の欲を優先するような母親ならいらん。
横浜に行くんなら離婚する。
今すぐその仕事を辞めなければ離婚する。
そして二度と子供たちに会わせないからな。
覚えておけ。

は?
なぜ?
ふわーい??

まぁ、いつだってそうなのです。
正しい理屈なんて何もないのです。
その瞬間から、
「営業(アロエ)の仕事をやめなければ離婚する。そして2度とこどもらには会わせない」

この一択。

横浜には行かないと言う私に、
「違う。その仕事を今すぐやめろ。
辞表を出して2度と仕事をするな。
もし隠れて仕事をしているのを見つけようものなら、その時に離婚だ」

うん。
今思い出しても吐き気がする(苦笑)

私は横浜の上司に電話をし、状況を話して、今日限りやめるので、私からつながっているお客様のことをこの後任せてもいいでしょうかと聞きました。

すると上司は言いました。
もちろん面倒は見るわ。
だけど、それでいいの。
あなたがどうしたいの?」

「私はやめたくありません。このまま自由に仕事をできる環境が欲しいです」

「だったらそれを叶うまでノートに書きなさい」

私は部屋に閉じこもり、気が狂ったようにノートに何時間も書きました。
何時間も何時間も何時間も泣きながら書きました。

その3日後です。
元夫が猫撫で声で言いました。

「お前、ほら、横浜に行くって言ってただろ。実は俺さぁ、来月から東京に転勤になることになったんだ。
おまえほら、毎月大宮でセミナーがあって、通いたいって言ってただろ?
あれもさ、来いよ。
俺の親を札幌に呼んで子供たちの面倒見てもらうからさぁ。
お前は毎月東京来いよ。
それにな、来月俺も東京にいるから、横浜にも来いよ」

うむ。

「え?仕事を辞めろって言っていなかった?」などと口にしようものなら、ご機嫌を損ねた、じゃあいい、やめろ、東京も来るな!と言い出されるので。
わかったと笑顔で答えました。

そして上司に電話をしました。
突然こうなったんです!
上司は笑いながら、そういう流れになるってわかってたわよと言いました。

こうして私は無事に横浜に行けただけではなく、そしてこの後、月に一度大宮で開催される潜在意識セミナーに通うことができるようになりました。

泣きながら書いた
「自由に仕事をできる環境になりました。ありがとうございます」が実現したのです。
たった数日で!!

毎月元夫が暮らしている東京の家に泊まっていたのですが、毎回1日はどこかに観光に行くと言う流れになっていました。
そして、不思議なことに、選んだわけではないのに、毎回縁切りで、有名なところに行っていたのです。

私はそこで毎回願っていました。

もしこの人と縁があるのなら、もっとわかりあえて幸せになるようにしてください。
もしこの人と縁がないのなら、きれいさっぱり縁を切ってください。

あの頃は離婚することが正しいとは思っていませんでした。
なぜなら、離婚することで幸せになるのは私だけで、元夫は絶対に喜ばないし、子供たちも父親がいなくなるのは決して嬉しいことではありません。

つまり私だけが我慢すれば良いと思っていたのです。
だけども限界でした。

だから無意識に縁切りのところに回って毎回縁がないならきれいさっぱり縁を切ってくださいとお願いしていたのです。

そしてさっき自分が書いたブログを見て驚いたのですが、横浜の中華街にある縁切りで有名な場所でお願いをした。ちょうど3年後に離婚届が届いていました。


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そうだった。そうだった!
よーし!
お礼参りに行こう!
(今まで行っていなかったことにびっくり!)

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