昨日少し書いた宇宙大戦争の夢ですが、大きく二つに分かれます。
まだ10代くらいの頃に、暮らしていた場所に宇宙人的なものが突然やってきて、皆殺しにされ、ほんの数人だけで隠れて助かるもので、かなりこわいです。
もうひとつは、私は小さい男の子を連れている妊婦で、そのお腹の子を守るためにたくさんの人が殺されるのです。
仲間達が隠れていた施設の司令塔の屋上で、なぜかコールドスリープ的なものに乗って終わる夢。
完全にSFです(笑)
この夢は、同じ世界観の物語で、何年にもわたっていろんなシーンを見ています。
そして特徴は、とてもリアルなのです。
例えて言うなら、もう一つどこかで生きている私がいて、その人生とこの人生を行ったり来たりしながら見ているみたいです。
話はどんどん進み、いろいろな出来事が現実の世界とは全く違った形に進んでいきます。
1番特徴的なのは、宇宙人と呼ばれる敵がいることです。
皆さんがイメージするようなものではなく、アンドロイドに近いのかもしれないのです。
彼らは180センチ位の身長で、ガタイがよくて、なぜか軍隊の服装をしています。
特徴的なのは感情がないことで、普通少しは同情してもらえるようなことでも、何の感情もなく当たり前のように淡々と人を殺していくのです。
それがすごくリアルなのです。
夢の中でたいていは助けてもらっていたのに、ある時かなり絶体絶命の状況になりました。
私はふつうに諦めて敵の前にたんたんと立っていたのです。
そのとき大天使ミカエルが現れて私を救ったのです。
そのときミカエルが言った言葉を一生忘れません(笑)
本当に映画化してもいい位壮大な話です。
師匠が前世で宇宙戦争的なものがあると言う話をしていた時でした。
その話に似た夢を見ると、私はこの話をしたのです。
海が出てこなかったと聞かれ、若い頃逃げ惑う時、海から宇宙人がきたのを話すと、
実はね、私昨日小樽の海に行ったの。
宇宙戦争の舞台の海で、ずっときたいと思っていたのよ、と言うのです。
夢で私が逃げていった海の裏側にある山というのがその海のそばではないかと話ました。
その話を山に詳しい友人にしたところ、全くその通りの山があり、不思議な伝説がたくさんあると言うのです。
そして私はその友人とその山に登りました。
私は山に登ると時々謎の人物が乗り移るらしくて、大きな岩の上を飛ぶように走って行ってしまったり、信じられないスピードで山を駆け上って行ったりしてしまうのですが、その時も山頂近くの場所でいきなりインスピレーションが降りてきて、ふと左側を見るとそこに人が通れるような小さな道があるのがわかりました。
私は皆に気づかれないように、その道を走っていきました。
当然気づかれないはずはなく、みんな後ろからついて来たのですが、何度も登っていた彼らもそんな場所に道があったの知らなかったと言いました。
道を進んでいくと1番奥に空海と書かれた石と梵字が書かれた謎の岩があり、
その崖のところに大きな岩が突き出ていてその下に子供だったら2人ぐらい隠れそうな凹みがあったのです。
夢で私は山に登りその凹み友達と2人で隠れて助かったのですが、まさにその通りの場所があったことに心から驚きました
これが宇宙大戦争の簡単な概要です。
気づかれないよう敵の陣地に入り込んだり、こちらのベースキャンプみたいなところに最後の砦を破られるのをみんなでガラスに映し出された大スクリーンで見ていて生まれ変わっても会おうなんて言ってるしーんとかもあり、完全に映画です(笑)
いつか機会があったら宇宙大戦争のことも書きます。
よく考えたら大戦争ってほど大きくなかったかも(笑)
ということで続く