皆さまおはようございます。
昨日の夜珍しく、すごく丈夫なこどもが、頭痛がすると横になり、苦しそうにしているので、はやくよくなあれ~とそっと頭を撫でていると、
身体が勝手に反応して(笑)
思わず、エネルギー(チャクラ)クリーニングをしてしまったようで。
一瞬で、頭痛の原因と対策がわかってしまった気がしたので、
こどもに、
最近、身体のこういう部分を気にして改善しようと思いたち、こんなことをしていなかった?と聞くと、
思わず顔をあげて、どうしてわかったのか、と驚いた顔をしました。
あ、やっぱりと思い、それでこの関節のバランスが崩れて、それがこういう形でここを通って、それで肩と首に負担がかかって、それで血流が悪くなって頭痛が起きたので。
などと解説しながら、だから最初のここを整えれば頭痛は消えるはずと、手を当てると、だんだん血が通ってあたたかくなり、やわらかくなってきた気がしました。
その間、心に浮かんだとある言葉を言って、
そういう言葉に傷ついたんでしょ?
でもね…などとつぶやいていると、こどもの顔がだんだん緩んでいき、涙がぽろぽろこぼれて行きました。
本人も、悲しくもないのに、どうして涙が出るのか驚いていました。
セッションをされる方(された方)はわかると思いますが、自然な現象なのです。
『今、必要なセッションが終わった、ちゃんと流れがよくなった』
と私が感じるのと同時にクライアントさんが、なぜかわからないけど、涙があふれてくると、戸惑いながらぽろぽろ涙が出てくる現象がよくあります。
凝り固まった悲しみや傷ついたエネルギーが浄化して外に出ているだけだから、泣くといいんだよと伝え、こどもは泣き笑いしながら目を閉じていたのですが、そのあとも静かに必要な場所を撫でていると、
こどもがムクっと起きあがり、
なんかわかんないけど、頭痛が消えた、と笑顔が戻りました。
そして、それまでのことがウソみたいに元気になりました。
突然元気になってお部屋でお勉強(宿題笑)をはじめたこどもを見ていて
そういえば、こういうセッションとか占いを、家族やこどものためにしたことってほとんどなかったなぁと。
本来であれば、この力はこういう形で生かすべきだったのかもしれないと考えていました。
まあ、それをしようか?と申し出たところで、結構ですと断られそうな気がするけど(笑)
かつて勤めていた同僚と、何かのはずみでスピリチュアルな話をしたことがあり、それ以来ふたりでいるときはこっそりそういう話をするようになりました。
その友人が臼井さんという方が伝えていた、漢字のほうの霊氣のティーチャーだったか、マスターだったか、そういう資格を持っていて、その友人からアチューメントを受けています。
そのため勝手に身体が反応して、何かに触れたら、そういうエネルギーを出してしまうようで。
まあ、手当て、というのは、レイキ云々じゃなくて、誰でもできるものなんですけどね(*^_^*)