昨日は年末の掃除について書いたので、今日は年明けの事について書きます。
毎年書いてるような気もしますが(笑)
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とにかく元旦の過ごし方が大切です。
元旦とは、初日の出が出てから、お昼ぐらいまでのことをいいます。
1年の計は元旦にあり。
元旦の過ごし方で、その年1年の運気が決まるのだと、しっかり意識して過ごしましょう。
初日の出を見ることがとても意味があります。
1日は、朝日が上った時から始まります。
12時を回った時から始まるわけではありません。
つまりその年はじめての朝日が上った瞬間にその年が始まるのです。
その朝日こそ、神の気に満ちたもの。
その年の朝日をしっかり拝み、感謝を伝えること。
それができているのとできていないので、その1年の運気が変わってくるのです。
どんなに夜遅くまで起きていても、目覚ましかけてでも、朝日が昇る時間に起きて、しっかり初日の出を拝みましょう。
曇っていても雪が降っていても問題ありません。
しっかりと太陽を向いて拝んでいきましょう。
それ以外にも、切ること、拭くこと、流すことは全て、良い縁を切ってしまうことにつながります。
調理も家事もできる限りせず、水道もなるべく使わないように意識して過ごしましょう。
ゆったりと笑って過ごすことで、その1年の流れが決まります。
何があっても怒らないにっこり笑って過ごしましょう^ ^