世界が変わったと色々と言われていますが。
最近、目に見えて変わったことが1つあります。
私はずっとTwitterやっているのですが。
これね。
テレビやネットニュースもほとんど見ていなく、最新ニュースはTwitterで見ているのです。
Twitterの機能は割と便利でした。
裏アカと言われるような複数のアカウントを持っています。
上に示した遊月の名前でやっている本垢では、占いのメッセージやお仕事的なものをつぶやきます。
他に素の自分のアカウントでは、縄文や神社の写真、日々のちょっとした感想をつぶやいています。
それ以外のものはつぶやく事はほとんどなく、ジャンルに分けて知りたい情報だけが出てくるようにしてあります。
ジャンルは、SMAP、英語、歴史、潜在意識です。
例えばSMAPのアカウントだと、SMAPファンの人しかフォローしていないので、SMAPの話しか出てきません。
SMAP以外の話をする人はフォローしないので、自然とそうなります。
実はジャンル分けした理由はここにあります。
私のことをフォローしている人に私の書き込みが出てしまうため、SMAPファンの方のところに縄文の話がやたら上がる、的なことを避けたかったのです。
英語だと、英語で話している人たちか、英語のことを教えている人たちしかフォローしていないので、全てが英語の書き込みと言う雰囲気になります。
知りたい情報をそこですぐにチェックできるので、とても便利な機能だと思っていたのですが。
どれぐらい前からなのか覚えていないのですが。
いつからか、自分がフォローしている人たちの書き込みではなくて、例えば育児の愚痴だとか、政治批判だとか、夫に対する罵詈雑言がなぜか勝手に私のところに一番上に出てくるようになりました。
私がフォローしている人なの?と見に行くとフォローしていなくて。
しかも読みたくないようなネガティブワード満載な内容のものばかり。
なので、なんでなの?と思いながら、せっせとミュート(ミュートをかけるとその人の書き込みは私のところには出てこなくなります)をかけていました。
その人がどんな人かわからないけれども、罵詈雑言や愚痴で埋め尽くされた文章を読みたくないので。
まったくの他人様にミュートかけるのは良い気持ちはしませんでしたが、ほっておくと1日中そこに出ていて、続きの書き込みも上がってくるのです。
なぜ毎回上がってくるんだろうと不思議だったのですが。
数日前から、そういった不愉快になるものが一切出てこなくて、自分のフォローしてた人たちのつぶやきしか上がっていて、あれあれ?となりました。
Twitterの中をうろちょろしていると、最近どうやらTwitterが買収されたみたいで。Twitterの社員が大量に解雇されたとありまして。
色々と読んでいくうちに、勝手に私のところに上がっていたのは、Twitterの社員が意図的にバズっているような印象操作的なことをしていたと。
本当だとしたら、はあ?となりますよね。
それが事実かどうかは知りませんが、少なくとも私のTwitterには、不愉快な気持ちにさせられる、あの謎の愚痴や罵詈雑言ばかりのツイートが全く上がってこなくなりました。
と言うのを多くの人たちが口々に語っていて(笑)
あ、他の人もやっぱ理想思っていたんだ。
ていうか、AIが勝手に選んでこの人が好きそうな話題をあげていると勘違いしていたけど、なんか違ったのねとなりました。
うむ。
前からTwitterのトレンドは、あ、いま消されたと思うもの、ちょいちょいありましたが。
そんなのは、スポンサーがつく企業ならしかたないことで、どっちみちトレンドとか、そんなに信用していなかったし。
自分はマイノリティと思っているので、人と違っても、やっぱりね、としか思わなかったけれど。
どんな力が働いていたのかは知りませんが、いいことも悪いことも目に見えてくる風の時代で、良い方向に動いたのかな?と思う出来事でした。
そもそも英語の勉強がしたくて、英語の文章がずらっと出てくるようにわざわざ作ったアカウントなのに。
2つ3つごとに、日本語で夫や政治への罵詈雑言とか、全く縁もゆかりもない人のものが上がってくるのが結構不快でした。
朝Twitterを開いたら、一番最初に目に飛び込んでくるのが、夫への罵詈雑言だった的な嫌な気持ちになることがなくなっただけでもよかったです。
よし。
英語と潜在意識の勉強をTwitterで再開しよっと笑