あなたの世界が変わるなら、あなたの目に映る世界も変わるのです。
テレビから繰り返し流れる危険を告げるアラームに怯え、
助けて、どうかこの国を助けて。
もうこれ以上何もしないで。
どうかこの恐怖をわたしから救いあげてください!
そう祈らずにはいられない日もあるでしょう。
ですがいとしい光の子たちよ
おびえることはありません。
どうか心を開いてわたしの声を聞いてください。
母なる大地も父なる大気もあなたの悲しみや苦しみを拒絶したりしない。
だから弱い心をさらけ出し、できるだけ安寧でいられるよう祈るのです。
光の子たちよ、次に進む勇気が出たら立ち上がるのです。
外は明るい。大丈夫。
あなたは進むべき道がわかっている。
たとえ途中で何が起きるかわからなくても、どの方向にむかうかは、あなたの目に映るあの山が指針となるから。
だからただ歩き出せばいい。
歩き出すことを怖がっていても、もう時は満ちたのです。
神々も天使も歩き始めています。
恐怖でそこにとどまることは、あなたの不安を増長するだけ。
天使も女神もあなたを見捨てたりしない。
この星を見捨てたことなど一度もない。
この星をおのれのままに操ろうと思うものがあっても、それでもなお、彼らのふるまいを尊重し、彼らが自らの意志で愛に目覚めるのを辛抱強く待っているのです。
だからこそ、光の子たちよ。
憎しみではなく愛を。
とにかくあなたを愛で満たすのです。
愛は与えるものではなく、あなたの中から勝手にあふれるもの。
おのれの器を空っぽにし、ひたすら愛と調和することに尽力してください。
それがあなたにできること。
そのために、まずはゆったりした鼓動を刻み、宇宙の愛と同調しましょう。
龍は目覚めました。
しかし、龍が真に目覚める前からずっとこの星は鼓動していたのです。
この星派ずっと動き続けていた。
それはこれからも変わらない。
だから大丈夫なのです。
進化の前に訪れるカタストロフィーは、祈りの場を売り物にするものたちには惨事に映ります。
ですが真に世界と呼応して祈るものたちにとって、それは未来を作るために起きたのだと讃辞すべきこととなる。
だから大丈夫なのです。
真の光を見るものたちよ。
神殿を取り戻すことができるまで、信じてそこで祈り続けてほしい。
たとえ目の前に獅子があらわれても、母はその身を投げ出して子を守るように、女神たちはけしてあなたを見捨てることはない。
だから信じて祈り続けて。
たとえどんなことが起きたとしても、それもで世界は今日も愛で満ちている。
どんなときもあなたの心が愛で満たされることを願っています。
愛とともに
マーレ(海)
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2011年エイプリルフールに突然一気に下りてきて、
一瞬で書きあげた龍くんのつぶやきです。よかったら読んでみてくださいね~↓
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