撮影機材のマイクロフォーサーズへの移行を宣言した前記事から
かなり時間が経っての更新となります。
LUMIX G7をかなり気に入った私はG7を更に進化させたG8を
次期メイン機材として導入しました。
G7&G8
登場して間も無いパナのフラッグシップ機のGH5ですが
動画にかなり特化している点とまだまだ高いその価格から
今現在のカメラが持つバリューフォーマネー度に関して魅力度は
かなり乏しいと判断して見送りました。
またオリンパスのE-M1 MarkⅡですが先日購入したパナライカ100-400との
相性が今一つという評判が有り、こちらも今回見送りました。
そうなると今現在における選択肢はこのG8のみとなりました。
G7の美点・長所はそのままに「Dual I.S.2」による強力な手ブレ補正や
ローパスフィルターレス化によるシャープな描写やAF性能の向上等
更に魅力有るカメラへ進化しました。
今日はそのG8での初撮影となります。
JR西日本・SHINOBI-TRAIN 113系
近畿日本鉄道 15400系 かぎろひ
約2割強増えた重量は重さを感じますがそこはマイクロフォーサーズ機。
APS-Cやフルサイズ機程の重さは感じませんので大した負担では有りません。
特に交換レンズを含めたシステム重量では遥かに有利です。
ローパスフィルターレス化されて解像感がかなり増した様な気がします。
でも、オリンパス機に見られる過度とも言えるあの
シャープネスが強いカリカリ感とは一線を画した上質なものです。
JR日本・223系新快速
AFC(追従AF)に関してもG7同様にほぼ等速で近づく鉄道車両に対しては
並みの一眼レフカメラ以上にしっかりと喰いついてくれます。
また衝撃をG7に較べて約1/10に低減したシャッターユニットは軽やかで
上質なシャッターフィーリングを実現しています。
私自身、今までPanasonicを家電メーカーだと侮っていましたが
それは私の大きな間違いでした。
Canon・PENTAXを処分してのマイクロフォーサーズへの全面移行ですが
今は本当に後悔は無く、決断して良かったと心から感じています。
かなり時間が経っての更新となります。
LUMIX G7をかなり気に入った私はG7を更に進化させたG8を
次期メイン機材として導入しました。
G7&G8
登場して間も無いパナのフラッグシップ機のGH5ですが
動画にかなり特化している点とまだまだ高いその価格から
今現在のカメラが持つバリューフォーマネー度に関して魅力度は
かなり乏しいと判断して見送りました。
またオリンパスのE-M1 MarkⅡですが先日購入したパナライカ100-400との
相性が今一つという評判が有り、こちらも今回見送りました。
そうなると今現在における選択肢はこのG8のみとなりました。
G7の美点・長所はそのままに「Dual I.S.2」による強力な手ブレ補正や
ローパスフィルターレス化によるシャープな描写やAF性能の向上等
更に魅力有るカメラへ進化しました。
今日はそのG8での初撮影となります。
JR西日本・SHINOBI-TRAIN 113系
近畿日本鉄道 15400系 かぎろひ
約2割強増えた重量は重さを感じますがそこはマイクロフォーサーズ機。
APS-Cやフルサイズ機程の重さは感じませんので大した負担では有りません。
特に交換レンズを含めたシステム重量では遥かに有利です。
ローパスフィルターレス化されて解像感がかなり増した様な気がします。
でも、オリンパス機に見られる過度とも言えるあの
シャープネスが強いカリカリ感とは一線を画した上質なものです。
JR日本・223系新快速
AFC(追従AF)に関してもG7同様にほぼ等速で近づく鉄道車両に対しては
並みの一眼レフカメラ以上にしっかりと喰いついてくれます。
また衝撃をG7に較べて約1/10に低減したシャッターユニットは軽やかで
上質なシャッターフィーリングを実現しています。
私自身、今までPanasonicを家電メーカーだと侮っていましたが
それは私の大きな間違いでした。
Canon・PENTAXを処分してのマイクロフォーサーズへの全面移行ですが
今は本当に後悔は無く、決断して良かったと心から感じています。
D750という機材をお使いの方がG8も併用されて満足されている様で
今回、マイクロフォーサーズに一本化した事が決して間違いでは
無かったと思えるご報告でした。
確かに高感度使用時やボケを活かした撮影等々では
当然フルサイズフォーマットには敵うべくも無いのですが
画質と携帯性のバランスを考慮するとマイクロフォーサーズは
本当に素晴らしいと思います。