近鉄全線3日間フリーきっぷで初日は最遠、鳥羽まで乗り鉄・撮り鉄を楽しみました。
京都~鳥羽 大人2,320円なので単純に往復したとしても4,640円。
既に1,640円お得という結果になりました。
2日目はやっぱり“ひのとり”の乗車を主とした乗り鉄をメインにしました。
難波→名古屋でプレミアム最前列の空席検索を掛けても常に壊滅状態。
一応、名古屋→難波間でのプレミアム最前列は体験済みなので今回は途中駅からの乗車も良しとして
検索を掛けると大和八木→名古屋で最前列がヒット!!
という事で今日も近鉄京都~大和八木までは橿原神宮前行き急行のお世話になり
大和八木からは“ひのとり”の最前列プレミアムシートに身を委ねます。
プレミアム車両に関しては50000系“しまかぜ”の油圧式から更に応答性に優れた電動式フルアクティブサスペンションを備え
大きな揺れを見事に制御しますがハイデッカー構造による重心の高さも影響が有るのか?
軌道状態によっては細かいプルプルとした微振動を感じる事も有り100点満点を安易に与えられませんが
静粛性やシートの出来映えを含めた居心地は鉄道車両としてはトップクラスに属すると言っても過言では無いでしょう。
大和八木→名古屋間の所要時間は1時間35分ですがあっと言う間に過ぎました。
近鉄名古屋駅構内でこんなモノ見っけ~
いつか食べてみたい!
こうして“ひのとり”プレミアムの乗り心地を堪能した後は名古屋で折り返し四日市方面に向かいます。
次の目的は撮り鉄!
目指すは久しぶりの訪問となる近鉄名古屋線名物?のダブルアーチを潜るポイントです。
かつて“アーバンライナー”や“しまかぜ”撮影でこの場所を訪れましたが
“ひのとり”狙いで訪れるのは今回が初めてです。
基本は晴れていますが大きな雲の流れが次々やって来る状況でしたのでピーカン撮影と言う訳には行きませんでした。
ただ曇りだと太陽光の位置を気にせずアーチを挟んでどちらからでも撮れるのである意味有難いです。
取り敢えず撮った写真をずらずら~っと。
22000系 ACE
21000系 アーバンライナーPlus
22000系 ACE + 22600系 Ace
2800系 五十鈴川行き急行
2800系 名古屋行き準急
1201系 名古屋行き急行
2610系 五十鈴川行き急行 斎王のみちラッピング車
そしてメインの“ひのとり”!と行きたい所ですが・・・
その1と同様、その写真は私の別ブログで使用しましたので再びここにはそのリンクを掲載致します(汗)。
《追記》
記事投稿した後、掲載したかった写真が有る事い気付きましたのでこの下の記事・写真のみ追記させて頂きます。
尚、このポイントからはこの様な写真も撮る事が出来ます。
5200系 松阪行き急行
望遠レンズが必要ですが午後からは正面から側面に日が回ります。
この後は撮り鉄釣果に満足しながら津へ向かいます。
そしてそこから再度“ひのとり”に乗車。
但し今度はレギュラーシートなので乗り比べといった感じですね(笑)。
当り前ですがプレミアムとは比べモノにはならないです・・・と言いたい所ですがこのレギュラーシートも
かなりの出来映えなんですよね。
1,160mmというJRグリーン車標準シートピッチと同じゆとりを活かしバックシェル構造を採用。
後ろに気兼ね無くフルリクライニング出来るのが素晴らしいですね~!
またアーバンライナーnextから採用されたゆりかごシートは更に座り心地が改善されて個人的には
プレミアムよりレギュラーの方が体にフィットする感じです。
鶴橋で下車しここから奈良線で大和西大寺→京都と帰路に着こうと考えていたのですが時間は丁度ラッシュ時。
阪神線からやって来る奈良行きは既に満員御礼状態で乗車を躊躇してしまいます。
ここでピピっと頭に閃いたのは阪奈特急の存在でした。
時刻表を見ると何と!先程乗車した“ひのとり”がもう少しすれば折り返しの阪奈特急としてやって来るじゃ有りませんか。
慌ててスマホのチケットレスで予約画面を見ると何と大盛況状態!
レギュラーの窓側は殆ど完売状態でした。
仕方なくプレミアムを覗くと窓側が数席空いていたので奮発して鶴橋~大和西大寺間を予約。
駅間25.3kmで所要時間24分。
普通運賃450円・特急料金520円・ひのとりプレミアム料金300円なので普通に乗ればトータル1270円。
しかしカメラバッグを担いで一日中?右往左往して疲れた身体にラッシュの立ち席は堪えますよね?
開き直って再び“ひのとり”の車内に乗り込みプレミアムシートに身を委ねます。
ラッシュ時の阪奈特急に乗るのは初めてですがこんなに利用者が多かったとは驚きでした!
西大寺からはVISTA EXに乗り換え京都まで疲れずに着席して帰る事が出来ました。
着席サービスの有難さが身に染みた一日となりました。
京都~名古屋 2,640円、名古屋~鶴橋 2,410円、鶴橋~京都 900円 Total 3950円
(途中での下車分は勘案せず単純な運賃概算です)
という事で元を取った初日1,640円に2日目は3,950円分なので既に5,590円浮いた計算ですが
今日使った特急料金・ひのとり特別料金を考えると・・・・・・・。
う~ん、どうやら近鉄さんの策略にまんまと嵌ったような気がしない事もないですが
2日目も楽しませて貰いましたので良しとしましょう。
京都~鳥羽 大人2,320円なので単純に往復したとしても4,640円。
既に1,640円お得という結果になりました。
2日目はやっぱり“ひのとり”の乗車を主とした乗り鉄をメインにしました。
難波→名古屋でプレミアム最前列の空席検索を掛けても常に壊滅状態。
一応、名古屋→難波間でのプレミアム最前列は体験済みなので今回は途中駅からの乗車も良しとして
検索を掛けると大和八木→名古屋で最前列がヒット!!
という事で今日も近鉄京都~大和八木までは橿原神宮前行き急行のお世話になり
大和八木からは“ひのとり”の最前列プレミアムシートに身を委ねます。
プレミアム車両に関しては50000系“しまかぜ”の油圧式から更に応答性に優れた電動式フルアクティブサスペンションを備え
大きな揺れを見事に制御しますがハイデッカー構造による重心の高さも影響が有るのか?
軌道状態によっては細かいプルプルとした微振動を感じる事も有り100点満点を安易に与えられませんが
静粛性やシートの出来映えを含めた居心地は鉄道車両としてはトップクラスに属すると言っても過言では無いでしょう。
大和八木→名古屋間の所要時間は1時間35分ですがあっと言う間に過ぎました。
近鉄名古屋駅構内でこんなモノ見っけ~
いつか食べてみたい!
こうして“ひのとり”プレミアムの乗り心地を堪能した後は名古屋で折り返し四日市方面に向かいます。
次の目的は撮り鉄!
目指すは久しぶりの訪問となる近鉄名古屋線名物?のダブルアーチを潜るポイントです。
かつて“アーバンライナー”や“しまかぜ”撮影でこの場所を訪れましたが
“ひのとり”狙いで訪れるのは今回が初めてです。
基本は晴れていますが大きな雲の流れが次々やって来る状況でしたのでピーカン撮影と言う訳には行きませんでした。
ただ曇りだと太陽光の位置を気にせずアーチを挟んでどちらからでも撮れるのである意味有難いです。
取り敢えず撮った写真をずらずら~っと。
22000系 ACE
21000系 アーバンライナーPlus
22000系 ACE + 22600系 Ace
2800系 五十鈴川行き急行
2800系 名古屋行き準急
1201系 名古屋行き急行
2610系 五十鈴川行き急行 斎王のみちラッピング車
そしてメインの“ひのとり”!と行きたい所ですが・・・
その1と同様、その写真は私の別ブログで使用しましたので再びここにはそのリンクを掲載致します(汗)。
更に“ひのとり”を求めて・・・ - 主鉄写日記
昨日に続き今日も近鉄による鉄分補給ですが・・・。又もや80000系“ひのとり”です。こうなると『主鉄写日記』ではなく...
更に“ひのとり”を求めて・・・ - 主鉄写日記
《追記》
記事投稿した後、掲載したかった写真が有る事い気付きましたのでこの下の記事・写真のみ追記させて頂きます。
尚、このポイントからはこの様な写真も撮る事が出来ます。
5200系 松阪行き急行
望遠レンズが必要ですが午後からは正面から側面に日が回ります。
この後は撮り鉄釣果に満足しながら津へ向かいます。
そしてそこから再度“ひのとり”に乗車。
但し今度はレギュラーシートなので乗り比べといった感じですね(笑)。
当り前ですがプレミアムとは比べモノにはならないです・・・と言いたい所ですがこのレギュラーシートも
かなりの出来映えなんですよね。
1,160mmというJRグリーン車標準シートピッチと同じゆとりを活かしバックシェル構造を採用。
後ろに気兼ね無くフルリクライニング出来るのが素晴らしいですね~!
またアーバンライナーnextから採用されたゆりかごシートは更に座り心地が改善されて個人的には
プレミアムよりレギュラーの方が体にフィットする感じです。
鶴橋で下車しここから奈良線で大和西大寺→京都と帰路に着こうと考えていたのですが時間は丁度ラッシュ時。
阪神線からやって来る奈良行きは既に満員御礼状態で乗車を躊躇してしまいます。
ここでピピっと頭に閃いたのは阪奈特急の存在でした。
時刻表を見ると何と!先程乗車した“ひのとり”がもう少しすれば折り返しの阪奈特急としてやって来るじゃ有りませんか。
慌ててスマホのチケットレスで予約画面を見ると何と大盛況状態!
レギュラーの窓側は殆ど完売状態でした。
仕方なくプレミアムを覗くと窓側が数席空いていたので奮発して鶴橋~大和西大寺間を予約。
駅間25.3kmで所要時間24分。
普通運賃450円・特急料金520円・ひのとりプレミアム料金300円なので普通に乗ればトータル1270円。
しかしカメラバッグを担いで一日中?右往左往して疲れた身体にラッシュの立ち席は堪えますよね?
開き直って再び“ひのとり”の車内に乗り込みプレミアムシートに身を委ねます。
ラッシュ時の阪奈特急に乗るのは初めてですがこんなに利用者が多かったとは驚きでした!
西大寺からはVISTA EXに乗り換え京都まで疲れずに着席して帰る事が出来ました。
着席サービスの有難さが身に染みた一日となりました。
京都~名古屋 2,640円、名古屋~鶴橋 2,410円、鶴橋~京都 900円 Total 3950円
(途中での下車分は勘案せず単純な運賃概算です)
という事で元を取った初日1,640円に2日目は3,950円分なので既に5,590円浮いた計算ですが
今日使った特急料金・ひのとり特別料金を考えると・・・・・・・。
う~ん、どうやら近鉄さんの策略にまんまと嵌ったような気がしない事もないですが
2日目も楽しませて貰いましたので良しとしましょう。
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