朝日を浴びてJR琵琶湖線を快走する383系『しなの』
今年の3月26日のダイヤ改正で『しなの』の大阪~名古屋間の運行が廃止されます。
僅か1往復ですがJR東海の特急電車を関西圏で見れるという貴重な存在だったので
今回の廃止はとても残念です。
側面から見るとそのステンレスボディは少々地味なイメージですが
先頭形状はスピード感と軽快感が上手くまとめられていて
個人的にはとても好ましいデザインです。
地元ではあまり絵になる場所は無いのですがあと僅かの期間
機会が有れば地元を走る383系にカメラを向けたいと思います。
以前、自由席の先頭車に座ったことはありますが、乗り心地はよかったですよ!
ただ、ホンマの木曽路(木曽福島~名古屋)でしか乗ったことがないので、今度は東海道…(というか中仙道になるのかな(笑)?)を、出来たら乗ることが出来る間に乗ってみたいって思いました。
ではでは~。
JRとしては新幹線を除くと唯一の“名阪”特急電車でもありますので
今回の名阪間運行廃止は残念です。
また個人的には383系の先頭車(貫通タイプは除く)のデザインは
個人的には好きなので余計に寂しいですね。
昼行特急としては最長距離を誇る『しなの』でしたが
果たして名阪間廃止の後はどの特急がNO1なのでしょうか?
残念ですねぇ。
大阪で見られるJR東海の列車は「ワイドビューひだ」のみとなりましたか。
「しなの」も北陸新幹線の影響なんでしょうか,
かつての鉄ちゃんは新幹線を使わずに東京⇔大阪を往来する時に「しなの」を使うと聞いた事がありますが,それも出来なくなりますね。
なんか「しなの」に限らず鉄道業界,年々ファンにとって悪くなってくような・・・
383系や「しなの」が廃止と言う訳では無いのですが
傍を走らないと言うだけで寂しい思いをしますね。
利用する立場からすれば便利で快適な車両が増えているのですが
趣味ベースで考えると魅力的な車両と言うのは多くないですね。