Je vis ma vie 〜ありがとうの気持ちがあふれる社会へ〜

マーケティングの本質は「ありがとうの気持ち」の探求だと考えます。こちらで社会にありがとうの種をまく活動や想いを綴ります。

夢の話をしよう

2017-07-26 | 子どもと学び
おはようございます。桑原です。
昨日、以前告知させていただいた
女性起業家チーム主催の親子夏休みイベント
「将来の夢を語ってみよう!」
がありました。

色々模索しながら実現した
このチーム 初めての取組みです。



夢がイメージとして描けていると
ヒトはそこに進みやすいと言います。

やりたいことができると
わくわくして楽しいのは
大人も子どもも同じなのかもしれません。


そんな想いを親子で共有する場って
普通に暮らしているとなかなかないですよね。


親子の夢を語り合う場にいるだけで
私までわくわく楽しい時間が過ごせました。





あなたの90歳のお誕生日に
どんな言葉をかけてもらいたいですか?

その言葉をもらうために、
あなたが今できることは何ですか?

最後に、保護者に向けられた問いです。





さて、私は90歳の誕生日に
周りの人から何と声をかけられたいかしら?



今度は何をやらかしてくれるの?
と期待される90歳は素敵だなぁ…
真っ先に浮かんだ、今の私の素直なキモチ^ ^

いつまでもイキイキ楽しんでいる姿を
子どもたちに見せられる人でありたいです。



じゃあ、今日 私は何をしよう?
そうやって、今を積み重ねた先に
夢があるのは素敵ですね。








何をすれば世の役に立つか…?

2017-07-25 | 日記
おはようございます。桑原です。
脱サラ・起業と意気込んでいるものの
今、起業しか道はないのか?
なぜ起業なのか?
と問われ、今一度 考えさせられております。



迷った時に読みたくなるのが「女子の武士道」
石川真理子著/致知出版社




今の私に刺さったコトバをご紹介します。



「何をすれば世の役に立つか、
それを考え行うのが仕事です。」



「最後の判断は常に自らなさい。
すべての責任を負う覚悟でなさい。」





起業は目的ではなく過程に過ぎません。
何がしたいのか?
何をすべきか?
それをなすために、起業しかないのか?

ここに立ち戻る時間を大切にしたいと思います。





イクシバプロジェクト

2017-07-24 | 日記
おはようございます。桑原です。
昨日、今後活動予定地域の公園の
芝刈りボランティアに参加して参りました。



地域交流サイトで知った取組みです。



芝生は
狩れば狩るほど根を強くして密になりますが、

その頻度が下がると
芝生を駆逐する雑草が生えて広がらなくなり
最終的に、裸の土が丸出しになったり
あの気持ちのよい感触も
失われてしまうのだそうです。



もちろん、公園な訳ですから
行政がメンテナンスするのですが
予算の関係上、年に数回の芝刈りが限界のようで
それだけでは
なかなか美しい芝生は維持できないのです。




5年前…
主に地域のおじいちゃん、おばあちゃんが
「子どもたちによい環境を届けてあげたい」
という思いで始まったボランティアプロジェクト


おじいちゃん、おばあちゃん達も
体力的に厳しくなってきたので、
ボランティアのボランティア募集
ということでした。



作業は簡単で、高性能な芝刈り機を押すだけ!


みんなで列になって作業すれば
あっという間です。

幸い、曇りで比較的涼しかったので
芝の香りが広がる中で、
気持ちのよい時間を過ごせました。



スゴイなと思ったのは、
子どもを抱っこしながら芝刈り機を押すママ!

ベビーカーで慣れているからと
それはそれは手際よく作業されていました。

小さな子どもがいるから
ということも、できない理由ではないのですね。

何事にも自分ごととして向き合えているか?
が問われているような気がしました。



おおよそ1時間で作業は終了!
最後の水まきは子ども達が大興奮で
とても楽しそうでした。

ママに抱っこされていたお子さんも
芝の上でご機嫌です。




狩り立ての芝生を素足で踏みしめる心地よさ
久しぶりです。
また、参加したいなと思います。







レッジョ・エミリアアプローチ

2017-07-23 | 子どもと学び
おはようございます。桑原です。

昨日、
レッジョ・エミリアアプローチを取り入れている
素敵な保育園を見学させていただきました。



以前ブログでも
軽くご紹介させていただいておりました。
6/26blog でも、百はある。



レッジョ・エミリアアプローチの最大の特徴は、
子ども、保育者、親、地域の人々などが
アートを通して主体的に探求して学び合い、
育ち合うことです。



見学させていただいた園の代表は
もともと地域交流の拠点となるような保育園を
作りたいと試行錯誤している時に
レッジョ・エミリアのことを知り、
現地に行って話を聞いてきたそうです。

レッジョ・エミリアアプローチを
そのまま日本に持ち込むのは違うけれど
考え方に共鳴したとお礼を言ったのがきっかけで
情報交換が始まったとか…



代表の志の高さと
行動力、実行力に心打たれました。



そして、なにより
日々のちょっとした出来事をご紹介いただき
その素敵なエピソードの数々に感動でした。

いくつかご紹介させていただきます。



◼︎美術館を自分たちで作りたい

美術館ってどんなところ?
という絵本を読んだことから
子どもたちから、自分たちで美術館を作りたい
という話が湧き上がったそうです。


そこで、葉っぱや小石を使った
アート作品を展示することに決め

子どもたち発のイベントが立ち上がると
自然発生的に継承されている「招待状」
が代表に届いたそうです。

その内容が素敵でした。



石ころは小さいものは水に浮くものもあるけれど
大きい石は水に沈みます。

葉っぱはほとんど水に浮きます。

下の土にあるものは下に沈みます。
上を見上げるとある葉っぱは上に浮きます。
水の中でも同じです。




そんな感じのメッセージとともに、
美術館の招待状を作ったお子さんの感性

その子なりに「なぜだろう?」を考え
その理由を文字で表現した事実を大切にする
保育園の姿勢も素敵だなと思いました。



◼︎柚子ってなぁに?

ある子どもが、あのゴツゴツで香りのよい
柚子に出会い興味を持ったことから始まったお話

興味は周りの数名に広がり
その流れから
保育園の近所で柚子農園をお持ちのおばあちゃん
のところに行けることになったそうです。

おばあちゃんのご厚意で
子どもたちは柚子狩りをさせてもらえて、
たくさん柚子をもらいました。


おばあちゃんにお礼をしたい!


食堂の先生にお願いをして
柚子クッキーを作ってもらいました。

そのおばあちゃんに
お礼のご挨拶として渡したら
とても喜んでもらえて
子どもたちも嬉しい、
素敵な経験ができたそうです。



どちらも、大人は子どもたちの意志を尊重し
サポートに徹したことが素敵だと感じました。



子どもと向き合うということは
とてつもなく深く、神秘的で、尊いもので
難しいからこそ興味が尽きないです。




こんな素敵な園を見学させていただけたことに
感謝です☆









スッキリとした目覚め

2017-07-22 | 日記
おはようございます。桑原です。
寝苦しい毎日ですが、
本日はスッキリと目覚めることができました。



スッキリの理由は…


光で目覚めをサポートしてくれる
新しいアイテムをゲットしたのです!



先日、
睡眠改善アドバイザーネムチカさんとお話しして
睡眠習慣の改善中なのですが

苦しくなり始めた頃に
ネムチカさんとお会いできて
ずっと気になっていた心強い新アイテム投入‼︎




眩しい光に気持ちも明るくなります。
光目覚まし時計





なかなかオススメです!