ヨールカ祭

先日の日曜日、日ロ文化交流センターにお招きいただいて『ヨールカ祭』というイベントに行って来ました


ヨールカというのはロシア語で〈樅の木〉のことで、クリスマスツリーのことを表しています
ヨールカ祭とは、ロシア民話の登場人物である“マロースおじさん”や“雪娘”と一緒に、冬の長いロシアの人々が待ちきれない気持ちで待ち望む、春を迎えるお祭り。

ロシアでは旧暦のクリスマスをお祝いします。
現在の暦では１月７日にあたるその日にクリスマスをお祝いするため、ロシアでは新しい年が始まってもまだ街中や家々にはクリスマスツリーが飾られているのですよ('-^*)b


コンサートを聴いたり、
ロシアの方々とロシア民謡を歌ったり、
ボルシチやペリメニ（ロシア風水餃子）を食べたり、
留学時代によく食べたチョコレートをお土産にもらったり、
すっかり懐かしい気分になりましたヽ(´ー｀)ノ

ちょっとトマトの分量の方が多かったけど、ボルシチも美味しかった！
ビーツを探して、うちでも今度ボルシチを作ってみようと思います


帰国してから早10年。
すっかりロシア語も喋れなくなってしまい、これじゃいかん！という気持ちです(*´д｀*)
また勉強しよーっと