ピアノ弾きの休日♪

~ピアニスト&ピアノ講師 遊馬(岩間)俊恵の写真日記♪〜
日々感じること。出会った人。モノ。そして音楽。

リュリカ音楽工房は…

リュリカ音楽工房は神奈川県伊勢原市にあるピアノ教室です。 “リュリカ”とはロシア語で「ゆりかご」という意味です。生徒さんの成長をあたたかく見守り応援したい、という気持ちを込めて名付けました。 留学先のロシア・モスクワより帰国してすぐにピアノ教室を始め、18年。小さなお子さまから中高年の方まで、楽しくレッスンしております。 自身も子を持つ親となったこと、親子向けのコンサートをするなどの活動から学んだことを生かし、母親としての目線を大切に、心に寄り添うレッスンを心掛けています。 現在、空き枠が少なくなっておりますが、生徒さんは随時募集中です。 詳細は教室HPをご覧ください(lyulka-musica.simdif.com)

喉頭炎、再び

2014-07-14 21:00:47 | 坊っちゃん

風邪を引くとすぐに、気管の入り口である喉頭が炎症を起こしやすい坊っちゃん

2~3日くらい前からちょっと鼻水垂らしてるな~…クシャミが頻繁だな~なんて思っていたのですが、昨夜また、冬の間に何度も繰り返したあのケンケンいう咳とゼイゼイ、ヒーヒーという呼吸になり、苦しくて泣いて起きてパニックになりますますゼイゼイ…という悪循環を繰り返し、もうちょっとで救急車を呼ぼうかと思うくらい不安な気持ちでなんとか朝を迎えました。

そんなワケでレッスンのない休日を次のコンサートの練習にあて、残った時間はのんびり過ごそうと思っていたのだけれど、とんだことになり朝から病院へ。
予約外受診だったので3時間半も待たされ、前回も散々の騒ぎだった“吸引”でまたギャンギャン泣き、処方された薬をもらいに薬局を周って帰宅したら3時を過ぎていました。

それでも大騒ぎの吸引と、3種類もある粉薬(水に溶けば甘くなるんですが、前回は勝手がわからなくて飲ませるのに非常に苦労した)のおかげで少しは状態がおちついたようで、夜はすんなりと寝落ちましたが…夜中が怖いんだよなー。よく眠れるといいんだけど。。。

この症状、なぜか夜中になるとゼコゼコが悪化するらしい。
泣いたり騒いだりすると余計にゼコゼコするので、ひたすら抱っこしたり気分を変えようといろいろするんですが、本人も苦しいし怖いしでパニックになってしまってもう何をやってもそっくり返って拒否して泣き止まない。あんまりに苦しそうなので、本当にもう救急車を呼んだ方がいいんじゃないかと思うのですが、落ち着けば呼吸はできるし咳が止まらない訳ではないからと思いとどまり…を4~5回繰り返してようやく朝を迎える感じです
抱く以外どうすることもできない。怖いよ、ホント


このところ異常に湿度の高い日が続いたのでエアコンを入れた途端にこの騒ぎ。汗をかいた後、冷やしてしまったのかもしれません。
汗疹になりやすいので日に2~3回シャワーをさせなきゃならないし、ホントに室温調整が難しい季節です。
うちの生徒さん達からも風邪だ、プール熱だ、蕁麻疹だとお休みの連絡が相次いでいて、意外に調子を崩しやすい時期なようです。
皆さんも気を付けて!