お天気がよかった水曜日。
久し振りにお弁当を持って公園へ行こうと決めていたので前日からちょっと準備しておき、ぼうさいの丘公園へ
朝の時間帯ってやることがいっぱい!
しかも坊っちゃんがすぐに退屈し、遊べ~構え~とギャーギャー騒ぐ。
起きて一言目に「マンマ!」と始まる坊っちゃんのごはん、オムツを替えたと思ったらウ○チくん
洗濯機をまわして、ゴミを出し、猫の世話をし、自分の顔を作って身支度、食器を洗って洗濯物を干し…その間にも足元にまとわりつく坊っちゃんをなだめたりちょっと相手してごまかしたりしながら。
なので、出掛けると決めている日は前日の夜のうちに洗濯をしてしまい、朝ごはんももうお皿によそっておいてチンするだけ、お弁当も詰めるだけ、着る服もセットにして準備しておきます。
そうでもしないと出掛けるのがどんどん遅くなってしまうので
出掛けてしまえばのーんびり、坊っちゃんの興味が向くままに寄り道したり、心行くまで遊んで過ごすことができるのですけれどね。
秋の柔らかい日差しが気持ちいい。
落ち葉のシャリシャリいう音を楽しみながら、わざと葉っぱがたまっている所を歩く坊っちゃん(笑)
お決まりの、ハンドル発見
あるね~(笑)
もうあんまりにもハンドル好きなので、我が家の壁のどこかに取り付けてあげたいくらいです。
坊っちゃん、いっぱいの子どもがいる中で遊ぶってことにまだ慣れなかった頃、ちょっと元気な勢いのある子にビビったり、遊んでいたおもちゃを取られたり、パカッと頭を叩かれたり押しこくられたりと、見ている方は気が気じゃないくらいマイペースでおっとり君だと思っていたのですが、、、
最近は自分のお気に入りの遊具(大体の場合、ハンドル)で他の子が遊んだりすると、“超”至近距離に行って「あ゛ーーーっ!」って威嚇するんですよね…
順番に遊ぼうねって言ってもまだ譲ってあげたり順番を待ったり一緒に遊んだりってのがわからないので、結局は私が引き剥がす感じになってしまいます。
私の母にその話をしたら、「あなたの子だもん、気が弱いはずがないよね」って言われました…そうか、私のDNAか
ビビリ君…もとい“超”慎重派の坊っちゃんですが、あちこち連れて行っているおかげか、こんなのも登れるようになってきました。
ちょっと足を滑らせたりするともうダメで、すぐ助けを求めるんですけどね
こんな吊り橋みいたいなのも。
これはさすがに怖がって自分からは足を踏み出さなかったのですが、途中まで抱っこして渡り、安全なのを確かめて(笑)半分からは自分で渡りました。
ひと遊びしてからお弁当
毎度おなじみ、いつものおかず…
長ーい滑り台が3つもあって、くねくね曲がったりちょっと急勾配になったりしながら丘の上の遊び場から駐車場のすぐそばまで来られるのがとても楽しいのです。降りたらまた登るのが大変なんですけど。
長くて坊っちゃん一人では無理なので、母も一緒に滑りましたよ、3つ全部!
よかった、お尻の皮が剥けなくて
夕方のレッスンに間に合うギリギリの時間まで、今日もよく遊びました