ピアノ弾きの休日♪

~ピアニスト&ピアノ講師 遊馬(岩間)俊恵の写真日記♪〜
日々感じること。出会った人。モノ。そして音楽。

リュリカ音楽工房は…

リュリカ音楽工房は神奈川県伊勢原市にあるピアノ教室です。 “リュリカ”とはロシア語で「ゆりかご」という意味です。生徒さんの成長をあたたかく見守り応援したい、という気持ちを込めて名付けました。 留学先のロシア・モスクワより帰国してすぐにピアノ教室を始め、18年。小さなお子さまから中高年の方まで、楽しくレッスンしております。 自身も子を持つ親となったこと、親子向けのコンサートをするなどの活動から学んだことを生かし、母親としての目線を大切に、心に寄り添うレッスンを心掛けています。 現在、空き枠が少なくなっておりますが、生徒さんは随時募集中です。 詳細は教室HPをご覧ください(lyulka-musica.simdif.com)

打ち上げ♪

2016-04-24 23:03:26 | イベント


発表会の3日ほど前、打ち上げのお店を予約するため、お散歩がてら坊っちゃんと3時のおやつ
こらこら、もちろん、おかーちゃんと半分こですよ


我が家からお散歩ペースで歩いても10分ほどのところにある食堂フレンチのお店です


かんぱーい
ほとんどみんなソフトドリンクだけど

開放感に浸りリラックスモードの私、6月に発表会を控えてこれからが佳境のかおかおに「いいな~」と言われまくる

そして寝起きで不機嫌な坊っちゃん


前菜のサラダ


メインのお肉料理

パンとスープとドリンクもついてお手頃なお値段。

プラスしてデザートを




素敵な写真は全て卓ちゃんが撮ってくれました!

予約した時、もう一組同じ時間に予約が入っているんです~とお店の人に言われてもしかしたら…と思ったら、やっぱり出演していた生徒とそのご家族でした!

こじんまりの店内、ほぼ貸し切り状態

あー、頑張ってよかった!
楽しかった~~~

第13回ピアノ発表会♪

2016-04-24 22:14:13 | イベント


第13回目の発表会が無事に終了いたしました


いやー今回はホント、準備に時間を掛けられなかったなー

なんか全然頭も回らなくて。

当日までにやっておくべきこと、いつもなら出来ていたことが全然間に合わなくて。

坊っちゃんのせいにするのはいけないと思っているのだけれど。

でも、レッスン中にすでにばぁば達のお世話になっているため、それ以外に子守りが全然頼めなかったのもある。



当日は、発表会の手伝いも否応なしに5回目となった夫が、外周りのことを全部やってくれていたのでなんかもうお任せ状態。

リハーサル終えて、開演前の準備が出来てるかをチェックしたら、朝作ったおにぎりをパクつく暇もなく着替えるのでやっと。

受付の様子を見に行くどころかトイレに行く隙もなかったです。


例年なら丸一日ホールを借りて、時間に余裕を持たせて開催するところを、

今年は午前・午後だけで収めようとしたため、

リハーサルで全員に全曲を通させてあげられなかったり、

終演後20分ほどで全員退館しなければならなかったこと。

スタンドフラワーをばらして配るのを計算に入れてなかったこと。

違いはそこくらいかな…考えたら自分だけがバタバタしていただけかも?😅


翌日はみんな普通に学校、お父さん達たちは会社なので、明るいうちに終わったのは好評でしたけれど。

やっぱり午前・午後だけで収めるのが無理なのかなー。
来年の日程ももう決まっているので考え所です。


運営側の反省は多々あるものの、みんな練習の成果を発揮して素晴らしい演奏をしてくれました。

始めの言葉

バレー部で活躍する、お友達同士です。

第1部はソロ演奏

平吉毅州作曲、チューリップのラインダンス

第2部の連弾は、ホリゾンライトを使って視覚的にも楽しめるようにしました。

ブラームス作曲、ハンガリー舞曲第5番

息の合った親子連弾

佐藤敏直作曲、海辺に吹く風
ミアー作曲、タンポポのワルツ

姉妹連弾に…

ドビュッシー作曲、〈小組曲〉より『小舟にて』

3人6手連弾に…

轟千尋作曲、クッキー・クランチ・ポルカ

お友達同士で合わせるのに苦労した4人8手連弾!

サン=サーンス作曲、〈動物の謝肉祭〉より『序奏とライオンの王様の行進』

2回ほどしか合わせられなかった、音大生になった生徒との連弾

ブラームス作曲、ハンガリー舞曲第6番

余りに頭がぐちゃぐちゃで、絶対失敗すると思ったので急遽楽譜を置いてしまいました…ごめんなさい

講師演奏はラフマニノフのイタリアン・ポルカ

素敵なゲスト演奏はPiccoliniの仲間、平川優さん

チャイコフスキー作曲、〈懐かしい土地の思い出〉より『メロディー』と、
ロジャース作曲、私のお気に入り


みんなの成長が嬉しかったなー。

感動しながら袖で見守っていました。

そして、卒業して社会人になった元生徒くん達が遠方から聴きに来てくれて。

すっかり頼もしくなっていたのも、なんだか眩しかった


出演者の皆さん、お疲れさまでした!

応援して見守ってくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。

ゲストの優ちゃん、毎年手伝ってくれる友人夫妻、すっかり手慣れた夫、一日子守りをしてくれた母、お世話になりました。みんなのお陰です!


来年はそろそろ坊っちゃんのデビューかな~と、今から密かに目論んでおります。ウヒヒ