徒然映画日記。

食わず嫌いは卒業し何でも観よう。思い切りネタバレありの「観た帳」です。

呪怨 パンデミック

2008年07月08日 | ★★





呪怨パンデミック
おすすめ度
原題:The Grudge 2
製作:2006年 アメリカ
製作総指揮:サム・ライミ ジョー・ドレイク他
製作:ロブ・タパート 一瀬隆重 他
監督:清水崇
脚本:スティーヴン・サスコ
出演:アンバー・タンブリン アリエル・ケベル ジェニファー・ビールス エディソン・チャン サラ・ミシェル・ゲラー テレサ・パルマー サラ・ローマー 宇野実彩子 石橋凌 田中碧海 藤貴子 松山タカシ
キャッチコピー:ついに始まる、恐怖の爆発感染。

DVD観賞会の日頃観ないシリーズ。第2弾は「呪怨 パンデミック」です。2004年に公開された「THE JUON -呪怨-」の続編です。

東京のインターナショナル・スクールに通うアリソン(アリエル・ケベル)は友人のヴァネッサ(テレサ・パルマー)とミユキ(宇野実彩子)に連れられ、呪われた幽霊屋敷といわれる有名な心霊スポットに行きます。ヴァネッサとミユキはふざけてアリソンを二階の押入れに入れると扉を閉めて彼女を閉じ込めます。しかし手を放しても扉が開かなくなってしまいます。驚いた二人は慌ててその場を去ります。

一方カリフォルニアに住むオーブリー(アンバー・タンブリン)は姉のカレン(サラ・ミシェル・ゲラー)が入院したと聞き日本にやってきます。しかし病院でカレンはオーブリーの前で自殺を図ってしまいます。そこでカレンを助けてくれた香港人記者のイーソン(エディソン・チャン)と出会います。そして彼と姉が怯えていた呪われた家での事件と姉の死の関連性を調べはじめます。

シカゴのアパートでは住民が異常な行動をとるようになります。日本のある一軒家からはじまった怨念はやがて世界へと爆発染していくのでした。

微妙〜〜!!!
どうもこの作品、オリジナルストーリーらしいです。
そして続編は今年公開予定だとか。
一応観るとは思いますが、このぶんだと期待薄ですね。


軽い肝試しのノリで例の「お家」へ…。
よせばいいのに…。
って言ってたらホラー映画は成立しませんね。


まずは、みゆきちゃん死亡〜。


お次はヴァネッサ〜。


3人娘の最期の生き残り、アリソンも帰国後に…。
彼女が帰国した事で、伽椰子&俊雄がアメリカに上陸!(ぶはは。)
飛行機に乗ったかやこ&敏雄を想像するとちょっとおもろい(ぷぷっ。)


こちらは前作の続きの一派の関係者。
カレンの死により来日した妹のオーブリーと日本で活動する記者のイーソン。
この二人が呪の家の秘密を調べはじめますが…。



今回もいっぱい死んじゃうんで、ちょっと癒しの画像を。
俊雄君のサービスショット♪
この俊雄君は前回の子とは違います。
もう成長しすぎたんですね〜。

怖いって言うか、もうちょっとおもろくなってきてる…(笑)。
さてさて。
このオリジナルストーリーにどんなオチがつくのでしょうか?
次回DVDのリリースを待ちたいと思います。


呪怨 パンデミック@映画生活
前田有一の超映画批評



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