徒然映画日記。

食わず嫌いは卒業し何でも観よう。思い切りネタバレありの「観た帳」です。

サウンド・オブ・ミュージック

2008年07月23日 | ★★★★



サウンド・オブ・ミュージック
おすすめ度
原題:The Sound of Music
製作:ロバート・ワイズ ソウル・チャップリン
監督:ロバート・ワイズ
脚本:アーネスト・レーマン
出演:ジュリー・アンドリュース クリストファー・プラマー リチャード・ヘイドン ペギー・ウッド エリナ・パーカー

同名ミュージカルを映画化した名作「サウンド・オブ・ミュージック」です。
この作品も子供のころから相当テレビで観ていますが、これまた久しぶりに観てみたくなり再チェックと相成りました。

1938年のナチス党政権下のドイツによるオーストリア合邦では、今まさに第二次世界大戦が始まろうとしています。

マリア(ジュリー・アンドリュース)は修道女見習い。おてんばな彼女はいつもまわりの修道女にたしなめられています。そんなある日、院長にトラップ大佐の7人の子供たちの家庭教師をするように勧められ、大佐宅へ向かうことになります。

トラップ大佐(クリストファー・プラマー)はオーストリア海軍退役軍人。数年前に妻を亡くし、以後、子供たちの学習の世話をする家庭教師が居つかなくて困っています。大佐は、子供たちを厳しくしつけていますが、子供たちはいたってマイペース。マリアも早速子供たちの「洗礼」を受けます。














前田有一の超映画批評



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