リトル・レッド*レシピ泥棒は誰だ!?*
おすすめ度
原題:HOODWINKED
製作:2005年 アメリカ
製作:モーリス・カンバー他
監督・原案・脚本:コリー・エドワーズ
声のの出演:アン・ハサウェイ グレン・クローズ ジェームズ・ベルーシー アンソニー・アンダーソン
上野樹里 加藤浩次 ケンドー・コバヤシ
キャッチコピー:ダマされるな!こいつらみんなウラがある!!
童話「赤ずきんちゃん」をベースにサスペンス要素を加えたオリジナルストーリーが愉快な「リトル・レッド*レシピ泥棒は誰だ!?*」です。
パケットおばあさん(声:グレン・クローズ/小宮和枝)の作るお菓子を自転車で配達をしてるレッドには最近気掛かりな出来事があります。実は今、森では「レシピ泥棒」が続出していて、レシピを盗まれた店が次々と廃業に追い込まれているのです。そんなある日、レッドは自分たちのレシピを守るため山の上のおばあさんの家を訪れます。道中様々な困難を乗り越えながらようやく辿り着くと、そこにはおばあさんに変装したオオカミ(声:パトリック・ウォーバートン/加藤浩次)が!そんな中、縛られたおばあさんがクローゼットから飛び出し、更には、斧を持った木こりのカーク(声:ジム・ベルーシ/岩崎ひろし)が飛び込んできて大パニックに。遂には警察と探偵の二ッキー(声:デヴィッド・オグデン・スタイアーズ/ケンドーコバヤシ)がやってきて4人の事情聴取がはじまります。
オオカミ、木こりのカーク、パケットおばあさん、レッド。
なにやらおかしな事になってしまいました。
この物語の主人公である赤いずきんの少女、レッド。
オリジナルの声の出演はアン・ハサウェイ。
日本語吹き替えバージョンは上野樹里ちゃんがつとめています。
パケットおばあさんです。
この画像のおばあさんは、ちょいファンキーなバージョンです。
このおばあさん、かなりクールです。
オオカミです。
日本語吹き替えバージョンは加藤浩次。
加藤浩次の「狂犬キャラ」が全面に押し出されオリジナルとはちょっと違う印象のオオカミ。これはこれで味わい深い。
気の良い木こりのカーク。
ちょっぴり間の抜けたとぼけた雰囲気が和みます。
探偵のフリッパー。
カエルです。
ケンドーコバヤシが「ええ声」でハマってます。
個性溢れる楽しい脇役も大活躍です。
37年前に掛けられた魔法の呪いで
喋る言葉が全部歌になってしまうというウールマーク。
オオカミの相棒。
いつもフルテンションのりすのトゥイッチー。
レシピ泥棒が入ったお店が潰れてしまい、
目下ロープウェイの操縦の仕事をしているうさぎのボインゴ。
同じシュチュエーションでも立場が違えば、状況が変わる。
4人の供述が進むにつれ色々な新事実が浮き彫りになっていきます。
その中で、「あれっ?」と思っていた台詞や現象のつじつまがきっちりと合い、それがなかなか爽快です!
日本語吹き替えバージョンは、多少異訳をしていたり、声優のキャラクターを上手く生かしてあったりと、オリジナルとは少*し違った雰囲気。2つのバージョンを見比べてみるのをオススメします。
・リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?@映画生活
・前田有一の超映画批評
おすすめ度
原題:HOODWINKED
製作:2005年 アメリカ
製作:モーリス・カンバー他
監督・原案・脚本:コリー・エドワーズ
声のの出演:アン・ハサウェイ グレン・クローズ ジェームズ・ベルーシー アンソニー・アンダーソン
上野樹里 加藤浩次 ケンドー・コバヤシ
キャッチコピー:ダマされるな!こいつらみんなウラがある!!
童話「赤ずきんちゃん」をベースにサスペンス要素を加えたオリジナルストーリーが愉快な「リトル・レッド*レシピ泥棒は誰だ!?*」です。
パケットおばあさん(声:グレン・クローズ/小宮和枝)の作るお菓子を自転車で配達をしてるレッドには最近気掛かりな出来事があります。実は今、森では「レシピ泥棒」が続出していて、レシピを盗まれた店が次々と廃業に追い込まれているのです。そんなある日、レッドは自分たちのレシピを守るため山の上のおばあさんの家を訪れます。道中様々な困難を乗り越えながらようやく辿り着くと、そこにはおばあさんに変装したオオカミ(声:パトリック・ウォーバートン/加藤浩次)が!そんな中、縛られたおばあさんがクローゼットから飛び出し、更には、斧を持った木こりのカーク(声:ジム・ベルーシ/岩崎ひろし)が飛び込んできて大パニックに。遂には警察と探偵の二ッキー(声:デヴィッド・オグデン・スタイアーズ/ケンドーコバヤシ)がやってきて4人の事情聴取がはじまります。
オオカミ、木こりのカーク、パケットおばあさん、レッド。
なにやらおかしな事になってしまいました。
この物語の主人公である赤いずきんの少女、レッド。
オリジナルの声の出演はアン・ハサウェイ。
日本語吹き替えバージョンは上野樹里ちゃんがつとめています。
パケットおばあさんです。
この画像のおばあさんは、ちょいファンキーなバージョンです。
このおばあさん、かなりクールです。
オオカミです。
日本語吹き替えバージョンは加藤浩次。
加藤浩次の「狂犬キャラ」が全面に押し出されオリジナルとはちょっと違う印象のオオカミ。これはこれで味わい深い。
気の良い木こりのカーク。
ちょっぴり間の抜けたとぼけた雰囲気が和みます。
探偵のフリッパー。
カエルです。
ケンドーコバヤシが「ええ声」でハマってます。
個性溢れる楽しい脇役も大活躍です。
37年前に掛けられた魔法の呪いで
喋る言葉が全部歌になってしまうというウールマーク。
オオカミの相棒。
いつもフルテンションのりすのトゥイッチー。
レシピ泥棒が入ったお店が潰れてしまい、
目下ロープウェイの操縦の仕事をしているうさぎのボインゴ。
同じシュチュエーションでも立場が違えば、状況が変わる。
4人の供述が進むにつれ色々な新事実が浮き彫りになっていきます。
その中で、「あれっ?」と思っていた台詞や現象のつじつまがきっちりと合い、それがなかなか爽快です!
日本語吹き替えバージョンは、多少異訳をしていたり、声優のキャラクターを上手く生かしてあったりと、オリジナルとは少*し違った雰囲気。2つのバージョンを見比べてみるのをオススメします。
・リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?@映画生活
・前田有一の超映画批評