時計草

先週の日曜日、時計草を買いました。
見たまんまの命名ですね。

パッションフラワーとも言います。
長い間「情熱の花」だと思い込んでいたのですが、
passion = 激情 ではなく， the Passion = キリストの受難
とのことだそうです。
ちょこちょこと調べてみたら、ハーブサプリメントとしても使われるとか。
どうやってハーブにするんだろう。
鎮静作用もあるそうで、出来るものなら試してみたい。

実は、パッションフルーツのジュースが好きで、
この後実がなるのかも、と楽しみにしていたら、
収穫するものは、ちょっと違う種類のもの
（そのまんま、パッションフルーツという）らしいです。残念。
でも、もし実がなったら、試しにかじってみよう。

今回、身近に置いてみて初めて知ったのですが、
この変わった形の花、1日限りの命です。
今日、咲きそうな蕾があったので、
ぜひとも開くところを見たいと机の上においていたのに、
ホンの20分ほど目を放した間に、蕾から全開になっていました。
鉢植えのせいかどうか分かりませんが、これまで毎日一つずつ花が開いています。

明日は、ぜひ開いていくところを目撃してやる！と強く決意中