SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

ドビッシーのレクチャーとコンサート

2008-04-13 21:24:03 | 日記
「イェルク・デームス教授による
C.ドビッシーのレクチャーとコンサート」

2008年4月19日(土)

第1部 レクチャー 14:00-15:30

     ドビッシーと自然

第2部 コンサート  15:45-予定
     水の反映
     雨の庭
     水の精
     帆
     沈める寺

     霧
     雪の上の足跡
     雪は踊る
     
     そして月は荒れた寺院に落ちる
     月の光がふりそそぐテラス
     月の光

     音と香りは夕べの大気に漂う
     葉末をわたるかねの音
     広野を渡る風
     西風の見たもの


    
会場   音楽空間ネイブ
(京都市左京区岡崎東天王町33 こま田ビル2F)
    
入場料 5000円  学生3000円



デームス先生のレッスン。

2008-04-13 17:54:16 | 日記
受講生は3人。
聴講生はたったの6人で
モ-ツアルトのd-mollコンツェルトでした。

2台のピアノを囲み、
聴かせて頂いたのですが、
あまりにも良く目立つお席に
座ってしまったものですから、
休憩時間に、
失礼させて頂きました。

受講生が少ない時には
いつも先生のコンサートになりますが、
際限のない(?)レパートリーの持ち主で、
何曲でも弾いてくださいますが、
帰宅が遅くなってしまうこともしばしば・・・・

せっかくのミニ・コンサートの最中に
中座するのはあまりにも申し訳ないので、
後ろ髪を惹かれながらも失礼致しました。


今夜はレッスンなのです。


デームス先生・・・
以前と比べますと
随分お優しくなられ?・・というよりは
あきらめ上手になられたかも。

多分、今年80歳になられるはず。

しかしクーラーを
がんがんかけなければ
ならないほどの情熱的な御指導で、
怒る時は相変わらずの絶叫でしたが、
そのあと苦笑いをされたり
ちよっと気を使われたり・・・

お目が何よりお優しい。

眠れぬ夜の物語

2008-04-13 05:57:21 | 日記
時計を見ると4時。

まだ早いけれど眠くなる気配はなし。
それならば・・・と朝風呂にゆっくり入って
朝SHAンを。

今朝はミサのオルガン当番。

1月にお伺いして以来
すべての日曜日が詰まっていたので
3ヶ月ぶり。

・・という事はワン君のお散歩は7時前に出かけることになる。


午後一杯はデームス先生の公開レッスンで大阪へ。
夜は自宅でレッスン。

長い一日になりそう!