2月の初めのコンサ―ト、
マスクのお客さまが多くて
ステージから眺めると異様な感じでしたが
無事に終演しました。
それから半年、、、、。
演奏会は全て延期か無観客と
全く想像もしていなかった
世の中になってしまいました。
教会のミサも中止。
6月になって漸く再開しましたが
人数を制限して2回に分けて行われています。
人数を制限して2回に分けて行われています。
歌唱のないミサはシンプルで
とても心が落ち着くと
思っていましたが、
先日から後半のミサには
オルガンの奏楽が入ることになりました。
オルガンの奏楽が入ることになりました。
第2ヴァティカン公会議以降
日本語聖歌でのミサが主流になりましたので、
急遽、本棚の奥に眠っていた
60年前の楽譜を引っ張り出すことになったのですが、
急遽、本棚の奥に眠っていた
60年前の楽譜を引っ張り出すことになったのですが、
古く黄ばんだ楽譜には
ピアノの先生から譲り受けたものもあり、
高3の頃まではこんなミサだった、、と
高3の頃まではこんなミサだった、、と
感慨に耽っています。
大変な状況ですが、私にとっては思いがけず、
10代の頃にタイムスリップ嬉しいする
ちょっぴり嬉しい日々にもなっています。