SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

盛夏の楽しみ

2024-07-24 09:20:00 | 日記

昨日も暑い一日
そんな中
キリキリにひえた
シャンパンが
届きました

ロゼ・シャンパンです






  ✨✨✨✨✨✨



日本で
最も上演回数の多い
オペレッタは
ヨハン・シュトラウス2世 
作曲の「こうもり」
でしょうか

小型のオペラという
意味を持つ
オペレッタは
19世紀の半ばに
ウィーンで登場
しました


大晦日
刑務所に
収監されることになった
ウィーンの銀行家
アイゼンシュタインを
慰めるために
友人ファルケは
彼をパ―ティに誘います
一方、妻のロザリンデの
元彼のアルフレ―ドが
訪れますが
刑務所長の
フランクがやってきて
誤って
彼を連行してしまいます

その夜
パ―ティに偽名で
忍びこんだ
アイゼンシュタイン、
仮面で変装した妻
ロザリンデ、
着飾ったメイドのアデ―レ、
男爵と名乗った
刑務所長のフランクが集合し
お互いの
正体がわからず
てんやわんやの騒ぎに
なります

最後は全て
「シャンパンのせい」
という一言で
解決してしまい
幕が下りるのです


オペレッタ
「こうもり」より
「シャンパンのうた」






オペラしか
上演しないという
ニューヨ―クの
メトロポリタン歌劇場でも
「こうもり」だけは
レパートリーに
入れていて
世界でも最高の
公演回数を
誇っています