その1 : 連休明け、火曜日の朝
朝ご飯の支度を終えて、娘の水筒に麦茶を注いでいると…
突然、麦茶の入れ物の蓋が外れ
台所が水浸し!
…あ、違う…
麦茶浸し
そこに間の悪いだんな登場
『海苔が欲しいなと思って…』
私に八つ当たりされたのは言うまでもありません
その2 : 水曜日の夜
気分を変えてホットカルピスでも飲もうと
レンジにマグを入れて温め中…
間の悪いだんながお風呂から上がり
台所をウロウロ。
いつもガスを切り忘れるだんなに
『切っておいてね』と優しく声をかけると…
何を思ったか、レンジを止めてニッコリ
『うん、切ったよ』
娘、大爆笑
『違~う!』と叫んで、ポカンとしているだんなを押しのけ
再度レンジの温めボタンを押して、立ったついでにトイレへ…
戻ってくると、温め完了!
『なにも触ってないからね』と怯えるだんなを
尻目にレンジの扉を開けると…
白い水溜りに中身が半分ほどになった
マグが佇んでいました。
再び私に八つ当たりされたのは言うまでもありません
その3 : 今朝、金曜日…
昨夜、娘に『おかーさん、今日(木曜日)は飲み物事件が
なくてよかったね』と冷やかされ
『そんな~、縁起でもない!』と笑い飛ばした私。
朝、家族が出払ったあと
ミルクティを飲もうと思い準備
準備
ふと見るとマグの中には緑色の液体…
緑茶を淹れてました
家族には内緒です
娘の挑戦
日曜日は娘が通っている音楽教室を
運営する会社が主催するコンサートへの出演を賭けた
オーディションの日でした。
娘は2歳の時から音楽教室に通い始め
このオーディションに参加するのは
小1の時からだから…6回目!
今まではグループレッスンを受けている先生が編成した
エレクトーンのアンサンブルグループで出て
コンサートには小1の時と小5の時の2回出演しました。セミプロのように上手い大人に混ざっての出演なので
それなりに価値があると思っています←親バカです
今年は新たなグループに参加させてもらい、挑戦しました。
娘が個人レッスンを受けているエレクトーンの先生が
編成したグループなので、ほぼ初対面のグループ。
エレクトーンorピアノの小4から中学生の子供たち12人と
ギター、ドラムとパーカッションの大人5人の編成。
曲目はチャーリー・パーカーのDonna Lee。
正直なところ、この曲を知らなくて
楽譜を貰ったあと、慌ててYouTubeで検索
第一印象は『えっ?こんな難しい曲弾けるの?』
かなり本気で弾く子たちに混ざっての演奏だったので
足を引っ張らないか心配しましたが…
オーディションで楽しそうに弾いている姿を見て
我が子ながらなかなかやるな!と感心←親バカです
終わった後、『あ~、楽しかった!また弾きたいなぁ!
オーディション通ってたら、このメンバーでまた弾けるのに』
と言っていたのでビックリしました。
今までに、こんなことを言ったことがなかったので
心底楽しかったみたい。
親バカ的には通ってると思うのだけど…あとは審査員の好み?
結果は2週間後
この数週間の合同練習の日程は
連れて行くだけでもきつかったけど
音楽を通じて知らない子と友達になれてしまう…羨ましく思いました。
結果云々よりも こちらの方がお宝かも
私は練習時間中、如何にして時間を潰そうかと
本屋さん、立ち読みイッパイしてごめんなさい
通ったら2月に大阪城ホールでコンサートです。
落ちたら…客として行こうかな。その後、私は気が緩んでダウン…
寝込んだのは何年ぶりだろう。
娘と違って若くないと実感したのでした~
『メトロに乗って』 浅田次郎
割と最近、映画化されていましたね。
この夏、東京の地下鉄のホームで電車を待っていた時に
『この線、メトロに乗っての舞台になってたよ』と
東京在住の妹に教えられてフムフム…。
で、先日、図書館に行ったときに目に入ったので借りることにしました 。地下鉄の駅周辺や地下鉄そのもので
タイムスリップしてしまう主人公。
ある人の人生を行きつ戻りつして追体験してしまうわけですが、
それに付随していくつかの事実が浮かび上がってしまい…
最後は書きませんが、ムムムの結末でした。
『よし!TSUTAYAにDVDを借りに行こう!』と
ひとり鼻息荒く意気込んでいたら…
『この前TVでやってたの、DVDに落としてあるよ』とだんな。
そうだった?…忘れてた
東京の地下鉄に縁のない方は
東京の地下鉄の路線図が手元にあると
位置関係などがよりわかりやすいかも
満足度: