押しボタン信号機

押しボタン信号機付き横断歩道の赤信号で止められてイライラしたことのあるドライバーさんいませんか？ｗ

最近まで、この押しボタン信号機が歩行者の利便や保護のためにあるのかと勘違いしてました＞＜

実は、歩行者の横断を歩行者信号機で止めるのが本来の目的のようです。

法律では、信号機の無い横断歩道に横断しようとしている歩行者がいれば、車両は必ず止まらないといけないと定めてます。ですから、歩行者は横断歩道があれば、車に遠慮することなくいつでも横断が可能です。

このため、学校の近くなど横断者が絶え間なくやってくる横断歩道では開かずの踏切状態になってしまいます。これでは、朝はいたるところで交通渋滞が生じてしまいますよねｗ

しかし現状は、信号が無いと横断歩道に渡ろうとしている人がいてもちゃんと止まらないドライバー（信号無視と同じ違反なんですけどね）が割と多いんじゃないかな。

皆さんはどうですか？

信号機の無い横断歩道ではどんな状況であれ車両側の過失割合が１０割なのは、ほとんどのドライバーが認識していていると思うんですが・・・・

手を上げて横断歩道を渡る小学生、あれは法を守って止まってくれたドライバーへの感謝表現なんですね＾＾