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「神国・日本」
この言葉ほど、曲解された言葉はないのではなかろうか。
戦時中に、国体護持のために使用された悪しきこ言葉だとか、
日本人が精神性に非常に優れていることを示すために利用されたとか、
なんとも、歯がゆい限りである。
そのまま解釈してもらえるとよいのだ。
日本は神の国である!
日本人は神と呼ばれる人々の末裔である。
そのように、ストレートに理解すべきなのだ。
これは事実なのだから、
何と言われようとも、言い訳のしようがないのだ。
それが、これまで『神々のルーツ』で述べてきた結果である。
例えば、
伊勢神宮の「イセ」、宇佐八幡の「ウサ」、イェスの「イス」、
井雑の宮の「イザ」、伊佐さんの「イサ」、イザヤの「イザ」、
みんな語源は同じなのだという。
それだけでも、
神が日本に渡来してきているのが分かるというものだ。
ただし、日本人が外来だということを説明したいのではない。
逆に、
日本人は日本から世界に雄飛して、
世界に活躍したのだという歴史の事実。
You tuveなどを見てみると、
世界の人々が、
日本人はほかの国の人間とまったく違うという内容のビデオを流している。
ほとんどは,優れているという意味で,違うと説明している。
それらを見ると、
日本人って、本当にほかの国の人たちとは違うんだなあと
理解する。
それはなぜなんだろうかと考えるとき、
結果的に、ルーツが特殊なのだという結論にいたる。
それが歴史を調べていくうちにわかってくる。
ユダヤ人の選民思想というのは、その辺から出てきているのだろうね。
ユダヤ人には二種類あるという考え方があるけれど、
本来、ユダヤ人ヘブライと言っていた。
ヘブライとは、日を経る民という意味だそうだ。
だから、
へブル人というのが正しい。
日本人とへブル人とは兄弟民族であると、高橋氏はいう。
もとは二つともクル(カラ)族なのだという。
世界を支配し治めてきたきた種族だから、
誇りを持った、由緒正しい種族なのだ。
それを私たちは忘れてはいけないと思うんです。
もう一つ、言っておきたい。
ノストラダムスも言っていたと思うのだが、
“今後、日本から新しい時代の救世主が現れる”と。
そして、
マックレオドだったか、
“ユダヤと日本が手を結ぶとき、日本から世界を統一する王が現れる!”
そう書いていた。
もう一つ、
“世界の未来は進むだけ進み、
その間、幾度か争いは繰り返されて、、
最後の戦いにつかれる時が来る。
そのとき、人類はまことの平和を求めて、
世界的な盟主をあげなばならない。
この世界の盟主なるものは、
武力や金力ではなく、
あらゆる国の歴史を抜き超えた、
もっとも古く、また尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。
吾々は神に感謝する、
吾々の日本という、尊い国を作って置いてくれたことを・・・・。”
(A・アインシュタイン)