六枚目のコイン

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日月神示のこと

2019年06月09日 19時49分53秒 | 未来
『日月神示』って、
もう20年以上前に読んだことがあって、
興味のある内容でしたが、いまいちピンとこなかった。
それで、
いまいち深く入ることなく、遠のいていたんですね。

ところが、
最近、若狭和明さんの本を読んだところ、
ピンときた。なるほどという答えを見つけた。
まさに、そのものズバリの答えが説明されていた。

どういうことかというと、
日月神示のある一文を読んでいたところ、
“日本が九分九厘負けたという、ほとんど悪い神にやられるところまで来る時がある。
その悪い神の名はオロシヤ ”というような文面があった。

そのときは、
ああ、おとろしや!なのか、オ+ロシヤ=オロシヤなのか、
どうもよくわからんなというのが正直な気持ちだった。

ところが、
若狭和明氏の言うところによると、
第二次世界大戦における日本の敗戦は、
コミンテルンの謀略にやられたのだという。

世界革命をめざす、共産主義者同盟のコミンテルンのはかりごと、
それは日米を戦わせて、破滅させることだった。
また、
アメリカの政府にコミンテルンの手の者を入れて、
日本がどうしても戦争をしなければならないように、
ハルノートなるものを作成して、
それを日本の外交メンバーに渡したという。

そのコミンテルンはソビエトにおいて創立された。
まさに、
オロシヤとはコミンテルンのロシアそのものだったわけだ。
悪い神とは、
世界革命を目的として結成された、世界共産主義革命同盟=コミンテルンだった。

なるほど、それで合点がいった。
悪い神にまんまとやられた日本がそこにあった。
そして、九分九厘やられたというところに、
今、日本が位置している。

それが現在の日本の世界における状況だ。
中国や韓国そしてアメリカを巻き込んで、
戦時中の慰安婦問題が日本を危機に陥れてる。

ありもしない歴史を捏造して、日本は散々たたかれている。
これが、日月神示でいうところの、
日の国の多いなる災い事だ。

今はその峠に差し掛かっているところなのだろう。
九分九厘に差し掛かる滅亡。
そのことを言っているのだと分かった。

そして、
日月神示に出てくる神は、
そのときにおいて国民が心得ておく心構えとかを説いている。
これからさき、どういうことが起きるかを前もって教えてくれて、
そして、どういう心構えをせよと、
どう理解せよとか説いておられるのだ。

そこがさまに面白いところである。
神の善意による、人々が破滅に追い込まれないように、
諭してくれているのだ。

まさに今、
この時代は26,000年の周期による新しい転換点。
大変な大変動のとき。
次元上昇なんてことをスピリチュアルな世界では言われている。
本当に大げさでなく、
今は正直に言って、大変動の転換点のときなのだ。

そのときに、『日月神示』でいうところの、
丑寅の金神?はたまた常立尊?が岡本天明に告げるところの自動書記文。
それがこの文面であり、預言書である。〈/font>
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