六枚目のコイン

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稀代の詐欺師ー文在寅!

2019年08月23日 13時57分39秒 | 政治
文在寅大統領は見事に米国や日本政府を向こうに回して、
自分の念願である「祖国統一」にまっしぐら邁進している。
大多数のメディアの報道は文大統領の言動・内容とあまりに乖離している。

こんなことがなぜ分からないのだろうかと、
私は首をひねるばかりである。
だが、
彼の言動には、建前と本音が実にうまく分けられていて、
それがまた実に上手に、表の顔を出しているので、
多くのメディアは、
彼の本音が表の顔だと思っているように思われる。
但し、彼が意識しているか無意識でやっているのか、
それははっきりしない。
たぶん、無意識でやっているのではないかと、
私は思う。無意識の心に動かされて、やっているのではないか?

ところが、
彼の意思はまっしぐらに『祖国統一』に向かっている。
アメリカにはうまく対応して、不信感を起こさせないように、
日本には、もろ本音で対応してくる。

あまりに、日本への対抗心が剥き出しなので、
彼の出自とかに、なにか異常なことでも有ったのだろうかと、
こちらでも考えてしまう程に、
彼の心理は読みにくい。

通常ならば、国を背負う大統領なのだから、
その国の経済状況を第一に優先して、外交を行うだろうと考えるのだが、
文大統領だけはそうじゃないようだ。

そこに異常さを多くの人は感じるのではないかと思う。
、異常、気狂い、などの言葉が出てくる人もいると思う。
思わず、[霊障]を疑ってしまうね。

ただ、韓国のこれまでの歴史を振り返ってみると、
小国である朝鮮は、大国である中国の顔色を伺いながら、
また、媚を売りながら、譏嫌をとりつつ、
うまく付き合いを続けて、生き延びてきた国である。

その交渉の中では、相手を騙したり、
口八丁手八丁で、交渉を行ってきたこともあるだろう。
それが、
今回の文大統領の芝居の中に感じられる。
北朝鮮との演出問題、
アメリカを交渉の場に出すために使った二枚舌。

それが後でバレて、トランプは怒ったというが、
今回でも、
それはかなりの度合いで怒りを発したのではないかと思われる。

今回の日本とのGSOMIA協定破棄では、
[信用のならない文大統領!]というレッテルが貼られたのではないか。
文大統領はなかなかの曲者である。
そして、
目先の利く小人である。

中国のことわざには、徳のある人を大人(たいじん)君子という。
頭のキレル人、能力のある人、才能で仕事をこなす人、
それらはみな小人である。
徳で仕事を行う人を、大人君子というのである。

徳で仕事を行う人は、人から恨みを買わない。
彼がその末路で、罪に問われないことを、私は祈る。



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コメント (1)
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