六枚目のコイン

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文(ムン)大統領の今年の運気!

2019年08月10日 10時02分37秒 | 運命学+占星術
まだまだ日韓の戦いは暑い?ですが、
今年の文韓国大統領はどういう運気なのか?
これは気になるところですね~。

まず、文大統領は九星気学でいうと、
三碧木星の星の人です。
三碧木星の人は、初年運と言われていて、
物事の開始や人生の初めには、幸先が良いと言われています。

ですから、
何時までたってもその運気を持っていると思ったら大間違い。
晩年の不遇に苦しむことになる。
ですが、
文大統領は辰年の生まれであり、
さらには壬辰と言って、
異常なる運気の持ち主であると言われています。

確かにそうでしょうね、そういう運気を持っているでしょうね。
ですが、
私が一番気になっていたのは、
大統領選に当選したのが、空亡の年であったこと。

空亡とは、天中殺とも言って、
内容が亡くなる、内実が乏しくなるという運気をもたらすのです。

ですから、
文大統領の政治家としての活動が、
その後、
実を結ぶのは難しいかと知れないと想像するのは、
たやすいことでした。

つまり、
彼の理想を実現しようと、
朝鮮統一を掲げて動いたわけですね。

それがあっけなくも挫折した。
誰が見てもそう見えるでしょう。

その運気を他の面からみてみるとどうなるか?
それを九星気学で見ようというわけです。
今年の流年運では、
三碧木星は離宮に廻座しています。

離宮は火の宮で、火の特性を備えている宮です。
パーッと燃え上がり、パーッと消えてしまう。
そんな運勢を持っているのです。

ですから、
今年一年は、あっけない、中身のない、
火のような一年だと考えられるわけですね。

では、
他にはどういうことが見えるのか。

離宮はその反対にある坎宮を見ることが大事です。
坎宮の運気を引きずるのです。
ですから、
心配事・悩みごとの宮である坎宮の運気を見てみる。

そうすると、
“家事改革か、業務の変更で心配事あり。焦ってあがきすぎて、自分で自分の運勢を悪くする!”
そういう暗示が出ておりますね。
また、
“競争者、敵の動向に注意せよ!”とも暗示があります。

その次には、
なんと、
“一家離散の怖れあり!”とあるのです。

まったくその通りではないですか。
今年の文大統領の運気そのものではないですか?

もっと言うと、
“何事も見かけほどではないのである、話半分と知れ!”
なるほど、
よくわかりますね。
彼の言っていることは、威勢がいいけども、
言っているほどのことはなくて、話半分だというわけです。

さらには、
“他から欺かれ、傷つけられる恐れあり。”
“掛け合い事、依頼事は、手違い起きて破れる”
というのです。

この暗示がその通りになるかどうかは、
本人の徳次第でありますが、
これまでの経過を見てみますと、うーんと否定できないような状況ですね~。

ざっと、
以上のようなことが見えてくるわけです。
今年はこんな結果となるのではないか?と予想できるわけです。

では、来年はどうなるのか?
このまま大統領職を続けていればの前提ですが、
彼は初心に戻って、
もう一度心を落ち着けて、物事の改革を始めようとします。

が、
なかなか手を打っても効果が出にくいでしょう。
そういう運気の一年となるのです。
ですが、
気分気持ち的には悪くないのです。

ですが、
この運気を世界的な観点から見てみると、
世界的には今年の動きが、具体的に展開し始める。
そして、どんどん広がって、ひどい状況が出てきます。

私の推測?では、
地震も注意しなければならないでしょうね。
さらに、地震による火の難もありそうですから、
これも考えられる限りの十分な対策をしなければならない。

日本なスパイ天国だと言われるぐらいに、自由な国ですから、
テロリストは出入国にしても、
かなり検査が緩いのです。

彼らがいったんその気になれば、
どんな方法手段でも、実現できないことはありません。
日本では、
人災は何が起きても不思議ではないようです。

今後3・4年の間に、
今起きている問題は、結果を見ることになるのではないでしょうか。

そんなことを、韓国文大統領のことで思った次第です。
もう少し、冷静になってほしいですね。

(参考文献『密教占星術Ⅱ』桐山靖雄著)/font>
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