
なるほど、
これからの時代には、
先端的な情報とか化学技術など、
急激に追求されて進歩してゆくでしょう。
ですが、
必ずしも、人類の幸福には繋がらないかも知れない。
そう思う。
それは今問題となっている、
新型肺炎「コロナ」へのワクチン接種である。
このワクチンはなるほど、
ある程度の免疫力を与えるのかもしれないが、
その反対に、
DNA遺伝子に対して、
変異させる可能性を持つと主張される学者もおられる。
つまり、
そのワクチンの作成方法が不明であるというのだ。
どういう作られ方をしているのか?
それは恐ろしいことであると思う。
どういう作用を人に与えるのかを検証されないで、
そのワクチンは接種の許可を与えられているという。
それを考えるとき、
これは現代科学の至上主義、
技術万能の考えが、その基本にあると思われる。
このままの考え方が議論されないで、
進歩の名の下で、
人類の未来を担うということになると、
これは一面、
非常に危ないことになると予想する。
この考えは、アトランティスの過去を再現すると思う。
アトランティスが滅びた一番の原因を、
この科学万能の考えにはあると感じるのです。
人間の持つ欲望をそのまま肯定して、
そしてその欲望を満たすために、
「科学技術」を乱用し続けた結果、
アトランティスは滅びたと言われる。
今の私たちの不幸の一番のもとをそのままにしておいて、
未来が繁栄するはずはない。
現在の世界的大混乱の解決は、
その「技術」にあるのではないと唱えるべきだ。
それが今、
大きく推進されているような危機的状況。
それを今は、一度食い止める必要があると思う。
待て!と。
冷静になってコロナを観察しなおすべきである。
慌てないで、焦らないで、
この状況を見てみることが大事ではないかと思う。