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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

アトランティスの暴走!

2021年03月04日 11時04分07秒 | 未来
なるほど、
これからの時代には、
先端的な情報とか化学技術など、
急激に追求されて進歩してゆくでしょう。

ですが、
必ずしも、人類の幸福には繋がらないかも知れない。
そう思う。
それは今問題となっている、
新型肺炎「コロナ」へのワクチン接種である。
このワクチンはなるほど、
ある程度の免疫力を与えるのかもしれないが、
その反対に、
DNA遺伝子に対して、
変異させる可能性を持つと主張される学者もおられる。

つまり、
そのワクチンの作成方法が不明であるというのだ。
どういう作られ方をしているのか?
それは恐ろしいことであると思う。
どういう作用を人に与えるのかを検証されないで、
そのワクチンは接種の許可を与えられているという。

それを考えるとき、
これは現代科学の至上主義、
技術万能の考えが、その基本にあると思われる。

このままの考え方が議論されないで、
進歩の名の下で、
人類の未来を担うということになると、
これは一面、
非常に危ないことになると予想する。
この考えは、アトランティスの過去を再現すると思う。
アトランティスが滅びた一番の原因を、
この科学万能の考えにはあると感じるのです。

人間の持つ欲望をそのまま肯定して、
そしてその欲望を満たすために、
「科学技術」を乱用し続けた結果、
アトランティスは滅びたと言われる。

今の私たちの不幸の一番のもとをそのままにしておいて、
未来が繁栄するはずはない。
現在の世界的大混乱の解決は、
その「技術」にあるのではないと唱えるべきだ。

それが今、
大きく推進されているような危機的状況。
それを今は、一度食い止める必要があると思う。
待て!と。
冷静になってコロナを観察しなおすべきである。
慌てないで、焦らないで、
この状況を見てみることが大事ではないかと思う。
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仏陀(メシア)の法!

2021年03月04日 08時28分05秒 | 未来

この本が出たのは、1991年4月。
今からちょうど30年前。
本当に、
開祖がノリに乗っておられた時期ですね。
言うならば、人生の絶頂期です。

開祖は1921年にお生まれですから,
ちょうど70歳の年齢の時です。
この本によれば、
成仏法をこのときに完成されたと書かれてある。

開祖の人生を、ずっと振り返ってみれば、
人生上において、
運気が低迷していたという時期はなかった。

本当にそれは、結核療養時期と言える、
千葉県の流山療養所時代でさえも、
死ぬか生きるかの瀬戸際であったにも関わらず、

この時期に、必死の瞑想を重ねられたことが、
その後の修行の大きな土台となり、
40歳代後半の念力護摩の成就に至った。

しかし、
やはり困難の時代であったのは間違いない。

そしてその後、
様式化された真言密教を離れて、
阿含経を依経とした阿含宗を立てられたわけです。
それが1978年、57歳です。

ここから、
開祖の大大大運気に入っていかれるわけですね。
そして、
インド仏跡巡拝の旅で、
祇園精舎(サヘト・マヘト)において王者の相承を受けられて、
開祖はメシアとしての自覚を得られた。
それまでは、
念力の護摩を焚かれて、
聖者としての自覚はお持ちであったのだが、
さらに一大飛躍されて、
人類を救う者としての自覚が生まれたのだと思う。
そこからもう、
向かうところ敵なしの修行時代に入られることになる。
そういう時期における出版が、
この『仏陀の法』なのである、

開祖の輝やしき金字塔、
それがこの『仏陀の法』という御著書だ。
そう私は思う。

その本の内容は何かというと、
人間の愚かしい愚行のために、
今、地球は滅びようとしている。
その原因はどこに有るかというと、
人類が愚かだからだというのだ。
人間の持つ脳の構造的欠陥から来る愚かさである。

そして、その原因のもう一つは、
人が持つ抑圧意識、「運命の反復」であるという。
それらを取り除くには、
お釈迦様が直接お説きになられた、
阿含経に記されているところの、
「成仏法」を修行しないといけないと主張される。

その仏陀の直説の成仏法のみが、
それまで積み重ねてきた「人類の業」を解消して、
その愚かさを解消することができるのだというのだ。

そしてそれは、
具体的には、欠陥脳の改造から始まるという。
それを示しているのが、
ノストラダムスの予言詩である
『偉大なるメシーの法』だという。

そこから、
開祖は成仏法の説明に入っていかれる。
これが仏陀の説く、
人類救済の法であり、
今の世界の閉塞状況を打ち破る方法であると。

開祖が遷化されて、
時間をある程度経た後に、もう一度読み返すと、
改めて納得のできるものを感じる。
これだと深く感じる。

やはりこれしかない!
そう思うのである。

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