時間を構成するものは何か?
地球は太陽の周りを回っているわけですから、
その周期性が時間を生んでいるのですね。
当然だと言えば当然なんですが、
以外とほとんどの方は、
その事実について知らないですね。
あまりに自然すぎるのでしょうか?
古代より、
人は一日は太陽が東から昇って、
西へと沈んでいき、一日が暮れていく。
その繰り返しを送ってきたわけです。
その繰り返しの中で、
春を知り、夏の暑さを体感し、
台風が来て秋を知り、
秋には果物が熟して、稲が実ってお米が収穫できる。
そして、
豊作だったら祝って、お酒を飲んで、
その一年を祝う。
そして、
冬の到来に暖を用意し、
薪を作って冬に備える。
そして、冬をやり過ごすのだ。
そういうように季節の巡りを感じて、
人は一年というものを体感してきた。
それを今度は、
宇宙から地球や太陽を観察する。
そうすると、
太陽の周りを回る地球の地軸が、
少しずつずれて、移動していることに気が付いた。
それを観察するうちに、
地軸の移動が一つの時代を形成することが分かった。
古代の賢者は、それを太陽年と名ずけて、
25,800年の周期を持って太陽を一回りすることを突き止めた。
その25,800年という一周期が、
それまでのサイクルを終えて、
今新たなサイクルを始めたのだ。
水瓶座をスタートとして、新たな周期を始めたのです。
それが去年の2,020年なんですね。
そして、
それはアセンション(次元上昇)という現象を起こすのだと、
スピリチュアルの世界では呼ばれているのですね。
それほどに、
全く変わってしまう、
新たなサイクルを地球は始めるのだと、
そう言われているのですね。
だから、
それは一体どんな現象を示すのだろうか、
人類は信じれないような宇宙の大変革の波動を受けて、
破滅という、
大変動の波を受けるのではないかと、
そう恐れられているのです。
それが2020年から始まった、
新たなサイクルの大変動の時代。
そして、
水瓶座の時代は「浄化」の時代です。
人類がそれまで貯めてきたカルマを洗い流す時代。
魚座で冒してきたところの悪業は、臨界点で飽和状態となって、
あふれ出てきている。
それが一つのコロナ大災害という現象となって、
この人類上に現われているんですね。
これは人類の破滅のカルマの現われです。
だから、
人類が大きく削減されて、人口が減少してしまうのは、
言うならば、当然なんです。
そうなってもちっともおかしくないわけです。
ただし、
そうなるかどうかは別の話ですけどね。
それを知っている一部の人は、
だから恐れているんです。
そうならないことを、私は切に願うのです。
そして、多くの人が救われることを!