今日は4月8日、
お釈迦様の生誕日と言われている。
偶然ながら、
今日は開祖の『阿含経講義』を聞いていた。
革めて、
生前の開祖の雰囲気を堪能した。
思うのは、
やっぱり開祖の生きておられた時の雰囲気を忘れてはいけないと。
今はすっかり変わってしまった教団に、
熱意溢れる開祖の講義や法話を思い起こすと、
あの頃のことを思い出して、
あの頃のことを忘れちゃいけないと思うのだ。
やっぱり、
あの頃のひたすらな修業時代を忘れちゃいけない。
そう思う。
それに、
開祖の阿含経講義のお上手なこと。
お釈迦さまが命を懸けてお説きになった阿含経。
その大切さ・重要性を教えてくれた開祖。
心から感謝しないといけない。
この成仏法の重要性を痛感させてくれるのは、
開祖が心を込めて、
一生懸命に仏法を説いてくれたからだ。
そのことに至ると、
やはり、
お釈迦さまと開祖は、
同時にブッダであるということを思い起こさせてくれる。
もう一度、
布教・伝道に励むことを誓うのだ。