六枚目のコイン

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陸上自衛隊ヘリ墜落事件の真相

2023年04月11日 03時29分32秒 | 運命学+占星術

陸上自衛隊のヘリコプターが、
自衛隊員10人を乗せたまま行方不明となったという。

現在も捜索がつづいているというので、
どういう原因が、その事故を引き起こしたのか、
それを知りたいと思って、
盤を組んで見た。

上の盤は、今年(令和5年、癸卯歳)と、
4月の盤である。
場所は沖縄県宮古島周辺。

事故の起きた時間は、
2023年4月6日、レーダーから機影が消失したのが
午後3時56分前後とみられる。

当初、
中国軍の軍事演習が行われていたことも併せて、
中国軍が事故に関与しているのではないか?
という疑いが一部にあった。

だが、
ミサイル攻撃を受けた場合、
大爆音がとどろくが、
その時はそういう報告もないという。
だから、
ミサイル攻撃の可能性はないということですね。

では、
何が事故の原因となったのか?
それを検証してみたいと思うのだが。

4月6日は六白金星が月盤中宮に入ったばかりで、
6日は一白水星中宮、甲午の日。
午後3時56分は九紫火星が時刻盤の中宮に入っている。

日本から見て、宮古島は東南の方向にあたり、
月盤の巽宮に五黄土星が入ってきている。
年盤にも乾宮に五黄土星が廻ってきているので、
ポイントは六白金星となろう。

六白金星の象意を見ると、
職業・業種のところに、官吏・軍人とある。
また、職業欄には航空機業とある。

したがって、
航空機を六白金星とすると、
空においてのトラブルが起きやすい時期に入っている。
そういう読みができるのかなと。

今年は三碧木星の表す『通信・電気』系統に、
トラブルが起きやすい年廻りとなっている。
通信機器、のトラブルが原因か?

この盤において印象に残るのは、
金剋木の暗示ですね。
活動の星三碧木星が活動を休止したり、
六白金星がその三碧木星を尅したりします。

そこがひとつのポイントになるのかと思いますね。
みなさんの鋭い分析をお待ちしております。


『追加ブログ』
sokode,
もう一度自分のブログを読み直しました。
すると、
方向を間違えているのに気がつきました。

東南方向だとばかり思っていたのですが、
事故現場は、南西ですね。
南西でした、

ですから、
暗剣殺の方位ということになりますね。
お詫びいたします。

でその後も、
ヘリ墜落の記事に目を通していたのですが、
やはり、
中国の事件関与が匂いますねえ。

今の習近平さんの運気には、
五黄土星が巡ってきておりますから、
態度がどうしても高圧的になりますし、
猛々しい雰囲気がたっぷりです。

昨年、
プーチン大統領がウクライナに侵攻したときと同じ運気に入っております。
今回も、
日本政府に対して、
主権侵害の報道をやめろと言っているらしい。

何が自国の海だ?
中国五千年の歴史で、
一度も中国の海だったことはない。

かつての中国は中華平原といって、
世界の中央だったのだ。
だから、すべての民族が世界を征服しようとすると、
必ず中華を治めるという思考になっていた。

見なさい、
秦の国にだって始皇帝は青い目をしていたという。
これは秦の本隊はマケドニアだとされているからだ。

歴史上、
漢民族の支配は、漢王朝のみである。
そして、中国共産党独裁政権の唱える根拠である『史記』は、
時の支配者が司馬遷に指示して作らせた、
捏造の歴史書なのだから。

そんな歴史書を根拠にして、中国の支配権を主張されても、
誰も納得するはずがない。
そこを突かない限り、
いつまでも中共政権の嘘の主張はまかり通るばかりである。

いいかげんに目を覚ましなさい、
日本政府よ、中共よ、全世界よ!
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背水の陣10年!

2023年04月11日 02時21分45秒 | 仏教
思い出した。
もう十年になるんだと。
背水の陣を敷いてから、
十年が経ったことを。

やっと十年!
名も要らなければ名誉も要らない。
この決意で、ここ十年を生きてきた。
開祖が、この悪因縁をきらない限り、
私は世に出ることを一切諦めたと語っていらっしゃるように、
自分もその気持ちで、
それからの人生に臨んだのだった。

深夜の瞑想。
寝てしまうと瞑想の時間が取れない,
そう思うと、
へんに緊張して早く目が覚めてしまうのだ。

瞑想に備えて、
夜9時半~10時には寝るようにするのだが、
下手すると、
その翌日の深夜12時半から午前1時に目が覚めたりした。

しようがないから、
そのまま瞑想に入っていく。
初めはその1時間がかなり長かった。
そのうち、
うとうとしながらも、1時間30分の瞑想。
中だるみしながらも1時間30分、
つまり、90分間の瞑想をつづけるようになった。

朝は、眠いのを我慢して起き上がる。
結果、睡眠時間が4時間半から5時間。
そういう生活が続いた。

夕方の仕事終わりには、
ああ、疲れたなあと、
へとへと感に包まれながら、帰ったものだ。

そして、やっと10年を達成した。
開祖は若かったその当時、
肺結核を根治するには、
太陽浴と瞑想しかないという結論を下された。
そして、
その肺結核を治されるのに、
決死の覚悟で二時間の(軟蘇の法)祖瞑想と、
太陽浴を決行されたのだった。

その決死の覚悟で行われた行が、
開祖のその後の行の基となった。
そう思う。

それを私も真似たかったのだ。
少しでも因縁解脱の行の足しにしたかった。
心を作るという言葉があるが、
その因縁解脱の心構えを作りたかったのだ。

なんだか、
開祖の人生を繰り返すようなことになってしまった。
我が人生に陽の目を見ないのは別に気にしなかったが、
ひたすら行に励む(?)というと大げさだが、
そういう下積みの生活になってしまった。

それで人生が終わっても構わなかった。
だって、
それ以外に自分の人生の目的はなかったからだ。

それがやっと終わった!
わけではなかったのだ。
確かに、
新しい運気が展開してきたようである。

だが、
まだまだ次の修行の展開が待っていた。
本格的な護摩行、本格的な布教行。

それによって、
法力と徳を積んでいく。
それがこれからの行の展開になると思われる。

「信」、
これは前世を確認して、行の確信となった。
もうそうするしかないという因縁解脱行の確信。

だから、
他に逃げようがない。
あとは「精進」するしかない。


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