大変な法案が可決されそうです。
この法案はすでに参院の法制化を見たという。
それはLGBT法案。
そもそも『LGBT』とは、
lesbian(L),gay(G),bisexual(B),transgender(T)
それぞれの言葉の頭を取った用語だそうだ。
平等の権利を盾にして、
性的少数者たちの権利を社会的に認めさせようという。
そして、
少数者の差別をなくすというのが、そのタテマエである。
そして、
それを推し進めているのが、アメリカ民主党。
では、
なぜ推し進めているのか?
それには、
政治的な企てが根本にある。
世界の共産主義化、そしてアメリカの共産主義化である。
私は以前から、
コミュニストの世界統一計画にそって、
世界連盟・世界連合、そしてアメリカの政治中枢に、
コミュニストたちが入り込んで、その計画を進めていくため、
世界的混乱を進めてきたというお話をしてきた。
もうこのテーマでの話は終わったと思っていのだが、
今のアメリカの混乱ぶりは、
相変わらずにその効果の結果だということを、
LGBT法案の法制化にまで及ぼそうとしているのにあきれ果てて、
改めて、ブログを書いているのだ。
そして、
こういう本が出ているという。
1958年に出版された『裸の共産主義者』(The Naked communist).。
著者は、元FBI,元警察雑誌編集長、大学教授、
政治評論家の肩書を持った、
クレーオン・スコウセンという人。
その本の内容は、
共産主義者がアメリカで、世界に浸透し、
実現したい45の目標を著したものだそうです。
実に具体的に書かれた本のようです。
『アメリカを破壊するための45の目標』として、
①核戦争を回避するためには、「ソ連との共存」が唯一の選択肢であ
ると、アメリカが受け入れること。
②アメリカが核戦争を戦うよりも、むしろ喜んで降伏の意思表示をす
るようになること。
③アメリカの軍備的縮小は、「道徳的な強さの証である」という幻想
を作り上げること。
④共産主義国であるか、物品が軍事利用可能であるかに関わらず、
すべての国家間の自由貿易を許可すること。
(中略)
⑪国連を人類の唯一の希望だと宣伝すること。
もし国連憲章を書き直す機会があれば、国連を唯一世界で武装した
世界政府と定めるよう要求すること。
⑮アメリカの政党の一方、または両方を乗っ取ること。
⑰アメリカの学校を社会主義、共産主義を植え付ける「洗脳の場」と
する事。
カリキュラムを緩和させて学力を低下させること。教職員協会を支
配下に置き、共産党の方針を教科書にして盛り込むこと。
㉑ラジオ、テレビ、映画界の重要なポストを支配下に置くこと。
㉒あらゆる芸術的表現の品位を落とすことにより、引き続きアメリカ
の文化の評判を傷つけること。
㉕出版物、映画、ラジオ、テレビでポルノを奨励し、道徳的な文化水
準を破壊すること。
㉖同性愛、異常性愛、フリーセックスを、「正常で、自然で、健全な
もの」と見做すこと。
㉘「政教分離の原則」に反していることを理由に、学校での祈りの時
時間や、宗教的な表現を排除すること。
㊱より多くの労働組合に浸透し、支配すること。
㊲大企業に浸透し支配すること。
㊵家族制度への信頼を喪失させ、フリーセックスと安易な離婚を奨励すること。
㊸先住民が自治統治をおこなう準備が整う前に、すべての植民地政府を転覆させること。
以上、抜粋しました。
これを読めば、今の社会的に行われていることが、
ことごとく、
以上の『45の目標』に合致しているのがわかります。
つまり、
コミュニストたちの企ては、
これまで完全な形で遂行されてきたことがわかります。
非常に高等なそして狡猾なやり口で行われてきたことがよくわかりますね。
みなさんは、これを見て少なくとも、
これ以上に日本を彼らの思うような国に社会にしてはいけない、
そう思ってもらいたい。
日本をアメリカのような国にしないでほしいと思ってもらいたいです。
そうでしょう、
少なくとも、今の日本の退廃ぶりは、
日教組の行ってきたことが、
大きな効果を上げているためですから。
そのことが、
今回の『LGBT』法案の法制化でも行われようとしているのです。
㉖をもう一度読んでいただきたい、
まったく同じ内容が目標項目として挙げられているではないですか。
すべては彼らの仕業なんだということですね。
彼らは悪魔ですよ、悪魔の手先なんです。
完全に狂っている!」