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【全仏テニス】「大会は加藤に謝罪を」ボールガールに球当たり失格の加藤未唯仏紙も大きく報道

2023年06月07日 09時39分47秒 | 運命学+占星術

今回の問題では、
相手選手がしつように、ボールガールの状態を審判に対して抗議しており、
審判が加藤選手に対して警告をしたところ、
それでは満足することなく、
さらに審判に対して抗議をしたということです。

そして、結果として、
加藤選手側の失格となったという。
その後に、抗議を加えたボウスコバ選手の方を見ると、
彼女たちが笑っていたという。

してやったり!というところだったのだろうか。
あるいは、
「失格にしてやったわ、いい気味だわよね。」
とほくそ笑んだのだろうか。

それに対して、
SNS上では、その彼女のその後の反応に対して、
かなりの非難があって炎上したというのだ。

私として思ったのは、
スポーツの試合では、実力で結果を出すべきだと。
この場合は、
口で試合を制したと言える。

実力で試合に勝ったのではなくて、
口にモノを言わせて判定を覆らせ、
自分たちの勝利を呼び寄せた。

うーん、こういうことだろうか。

これに対して、
元世界女王であったナブラチロワさんは、
恥ずべきことであると強烈に非難したという。

その選手もそうだが、
テニス協会は今回の問題に対して謝罪をした上に、
裁定の訂正をするべきであるとSNS上では反応している。

そこで、
私が見るのは、運命学上の問題としてみたいのだ。
彼女(マリーボウズコバ選手)の気質はどうなのか?
私はそこに関心がある。

例えば、
彼女(1998年7月21日生まれ)を四柱推命の点から観てみると、
彼女の出生図には、「勢いを恃む刑」というのがある。
これは、
一般的には、“勢いを求めて調子に乗って失敗する”
というような意味合いだと説明されている。
そして、
彼女は強旺格に入っている。
かなり自我心が強いと見れる。

うーん、これも納得させるものがあるなあと。
もう一つ見てみよう。
彼女(ボウズコバ)は巳の日に生まれている。
本質的に、彼女は巳の気質を宿していると考えられる。

巳の気質は、
“人の良いところは羨ましくてたまらない”
そして、“他人が失敗するとひそかに喜ぶ”
というような傾向があると説明されている。

つまり、嫉妬心が強いのである。
しかもそれを表には出さないで、
内面に思うから、
“鬱々として心は晴れない”という。

その気質が勢いを恃んで、
攻撃的に審判にアピールしたと考えるとどうだろうか。
その結果、
彼女たちは試合を後の試合を戦わずして勝った。

ところが、
彼女たちの行為は、その後の人々の間で非難の的になった。
その非難はテニス協会に向けられて、
テニス協会に加藤選手に対して、
謝罪すべきという声をSNS等で起こさせた。

彼女の運気には、
自分の目上に対して迷惑を掛けるようなものがあり、
損失を与えるところがあるのである。

これは非常に注意をしなければならない。
せっかく自分を引き立てて、
上位に持って行ってやろうとしているのに、
逆に迷惑をかけられては、
これ以上面倒みたくないと思われてしまう。

これではせっかくの良い運気を、
台無しにしてしまうのではないか。

だから、私たちは、
自分の持っている運気というものをよくよく把握して、
自分自身の幸福を創造して行く上で、
大いなる参考とするべきなのだ。

今回のニュースを見たところ、
ざっと思った次第です。
コメント (1)
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