免疫機能の七割が腸部分に存在しているのは、
みなさんもご存じの事だろうと思います。
道教に伝わる「八段錦」には、
その腸を指圧して、
免疫機能を高める方法が説かれてあります。
免疫機能を高めるということは、
生命力を高めるということに他なりません。
ですから、
腸を指圧することは、
生命力を高めるうえで、大いに効果的なのです。
ですから、
昔から、
導引気功を不老長寿の法とも言われているのですね。
ぜひ、
みなさんもやってみられると良いでしょう。
腸を指圧することは、排便作用も促進しますから、
とても良い健康法であることがわかります。
ところで、
『シェディング』って言葉を聞いたことがありますか?
これは2010年にはすでに概念が生まれていたようで、
その議論がされていたということですね。
つまり、
ワクチン接種者の分泌物や、排せつ物を介して、
ワクチン未接種者に対して、
何らかの健康被害をもたらす現象の事と説明されています。
では、
実際に、シェディングってあるのでしょうか?
現在、その存在については医学界で分かれているようです。
これが問題ですね。
福島雅典先生や村上先生等は、
その存在をあるというように考えておられます。
コロナが猛威を奮っていた2020年は、
このシェディングの危機は言われておりましたので、
私も人の握るドアのノブを開けたときには、
ハンカチで手を拭っていたものでした。
また、
他人の吐く息からも、吸い込むと感染するなんていうことでしたから、
何メートルは間を空けていたものです。
(それがいまだにコンビニの列に残っていますよね。)
私はあるのでは?と考えます。
それは、
私のささやかな体験なんですが、
同じ職場の方で、ワクチンを打たれている方がおられて、
最近、ものすごい咳をされているのです。
それで、
私もその方の近くに行くと、咳が出るのです。
ついこの間も、
同じように咳が出て、
激しく咳が連続するのです。
どうしてかな?と考えた末に、
あの職場の方の咳は、
ワクチンの後遺症ではないかと思ったのです。
なんだか、その影響があるのではないかと考えて、
私はその人の近くには寄らないようにしました。
考えれば、
恐ろしいことだと思います。
知らないうちに、
自分もワクチンの被害に遭っていたなんて、
考えるだけでも、被害には遭いたくないと思います。
やはり、
健康は大事です。
その後の生活を健康障害で生きていかなくてはならないなんて、
とても耐えがたいことです。
そんなこんなで、
今もその心配は消えておりません。
しばらくはその心配をしないといけないかと思うと、
憂鬱なんですけどね。
まあ少し辛抱ではないかと、
私は考えております。
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